これまでのあらすじ

第39週

■#189 2020年1月7日(火)

令和最初の正月…。菊村栄(石坂浩二)は、天国から訪ねてきた亡き父・栄一(梅宮辰夫)と屠蘇を酌み交わす。栄一は、正月休みで内容を忘れてしまったみんなのために年末のあらすじを語るよう、栄にお願いして…!?


■#190 2020年1月8日(水)

平成4年の正月2日、根来しの(風吹ジュン)、公平(橋爪功)夫妻の家に、突然、北海道で暮らす末娘・里子(菅野恵)とその夫・堺俊一(聡太郎)がやって来た。悲別の炭鉱が閉山したため、夫婦は福島に移住し、娘のしのぶ(清野菜名)も引き取ると言い出して…。


■#191 2020年1月9日(木)

寝る直前、根来しの(風吹ジュン)が、戦時中に自殺した兄・三平(風間晋之介)の姿を屋根の上に見たと言い出したため、公平(橋爪功)は悪夢を見てうなされる。
しのぶ(清野菜名)は炭焼きの仕事が終わるまで翔(菅谷哲也)の仕事を手伝い、両親からひと足遅れて福島に行くことに…。しの、公平、そして翔も、あと少しでしのぶがいなくなることがさびしくてたまらず…。


■#192 2020年1月10日(金)

翔(菅谷哲也)は炭焼きの作業に黙々と打ち込み、しのぶ(清野菜名)はけなげにそれを手伝っていた。そしてついに、しのぶが福島へと発つ日がやって来る…。


■#193 22020年1月13日(月)

“シロ”こと竹芝柳介(関口まなと)の居場所をつかんだ竹芝家から突然、連絡が入った。大慌ての総務理事・名倉みどり(草刈民代)から呼び出された菊村栄(石坂浩二)は、これまで書きためてきたシナリオ『道』の原稿をベランダに置き忘れてしまうが…。