これまでのあらすじ

第36週

#175 2019年12月10日(火)

“シロ”こと竹芝柳介(関口まなと)の携帯電話に、“マキタ”という男から何度もメールが入っていることに気づいた、スタッフたち。どうやら、マキタは政財界のみならず海外にも強固なネットワークを持つ超大物フィクサーのようで、柳介は薬物の売人組織から脅迫を受けているらしい。ひとまず用件を確かめるため、保安部主任の中里正(加藤久雅)が単独で“マキタ”側と接触してみるが…。


#176 2019年12月11日(水)

『やすらぎの郷 La Strada』の保安部主任・中里正(加藤久雅)は、高井秀次(藤竜也)が、超大物フィクサー“マキタ”との折衝役として中川玉子(いしだあゆみ)を呼び出したことに、ただただ驚く。秀次は玉子を連れ、“マキタ”こと牧田喜十(宝田明)が暮らす瀟洒な山荘に乗り込むが…!?はたして牧田と玉子の関係とは…!?


#177 2019年12月12日(木)

生き別れた息子に会うため、大物フィクサー・牧田喜十(宝田明)が手配した車に乗り込んだ、中川玉子(いしだあゆみ)。都内の工事現場を通りかかった瞬間、ひとりの作業員の顔を見て衝撃を受ける。それは、三十数年ぶりに目にする息子・誠(吉岡秀隆)の姿だった…。
 


#178 2019年12月13日(金)

中川玉子(いしだあゆみ)は、生き別れた息子・誠(吉岡秀隆)と三十数年ぶりに対面。お互いの近況を話すうち、誠は田舎暮らしへの夢を語り…。


#179 2019年12月16日(月)

平成3年春――。根来しの(風吹ジュン)、公平(橋爪功)夫婦のもとに、北海道・悲別に暮らす末娘・里子(菅野恵)が久々に訪ねてきた。里子は悲別の炭鉱の状況が厳しいことを打ち明け、しばらくの間、娘のしのぶを預かってくれないかと言い出して…。