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第4話 A級5位・嵐山隊の木虎藍

ネイバーである空閑遊真をかばう為、三雲修がトリオン兵モールモッドを倒した事になり、訓練以外でのトリガー使用を認められていないC級隊員の修はA級隊員の木虎にルール違反を批判される。「実力不足の隊員がヒーロー気取りで現場に出ればいずれ深刻なトラブルを招くのは火を見るより明らかです」
冷ややかな態度とは裏腹にエリート意識の強い木虎は、なぜC級隊員の修が訓練用のトリガーでモールモッドを倒せたのか信じられず…。