7年間で43か国150都市以上を訪れた夫婦の旅！
世界遺産をテーマにエジプト、ポルトガル、イースター島、マチュ・ピチュをめぐります。絶景＆動物＆グルメも必見！
映像作家の鈴木陵生さんと、ヨガインストラクター・鈴木聡子さん夫婦が、2011年から
世界中を旅してきた“夫婦の個人旅行”の様子を記録した“旅する鈴木”。
7年間で43か国150都市以上の土地を訪れ、“オット”が“ヨメ”と旅の様子を撮影するスタイルの記録映像には、今までの旅番組とは違ったリアルな風景や街の様子が満載！
その膨大な素材の中から、今回は、「世界遺産」の旅をご紹介します。
スタジオでは、“旅したい鈴木”の俳優・鈴木浩介が、“旅する鈴木”の鈴木陵生さんの
ナビゲーションで映像を見ながらトークを展開していきます。

出演：鈴木浩介（俳優）、鈴木陵生（“旅する鈴木”・映像作家）

◇エジプト
言わずと知れた世界遺産 「ギザのピラミッド」とルクソールの世界遺産「古代都市テーベとその墓地遺跡」のひとつ「カルナック神殿」へ。さらに、ルクソール市内を散策。鈴木夫婦は階段で上るしかないホテルに宿泊、しかしそこには素敵な出会いが…。
マーケットでの買い物の様子や、理髪店の主人に、ヨメが眉を剃られるなど出来事も…。

◇ポルトガル
ポルトガル北部の港湾都市・ポルト。その旧市街が「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」として街ごと世界遺産に登録されている。
また、首都リスボンの近郊にある街・シントラ。この地に残されている建造物を含めた町の景観自体が「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されている。美しい町並みは歩いているだけでも楽しい…。

◇イースター島
モアイ像で知られるイースター島の世界遺産が「ラパ・ヌイ国立公園」。
夫婦はクルマで島を巡り、横たわったモアイ像、石切り場で削られたままのモアイ像など見たことのない様々なモアイ像に感動。島ではテントに宿泊。港で獲れたてのマグロをおすそ分け頂いたので、米を炊いて、マグロ丼で堪能！

◇マチュ・ピチュ
ペルーにある世界遺産「マチュ・ピチュの歴史保護区」へ…。標高2280Mの山頂にあって、山裾からその姿が見えないので“空中都市”とも呼ばれている。夫婦は、手すりや柵もなく、横を見たら足がすくんでしまいそうな断崖の細い道を登っていく。さらに、隣の山の頂上へ登り、マチュ・ピチュの絶景を堪能する。

ほかにも、「ヨメのメシ」と題して、7年間の旅で食した料理の中から、ヨメがうなった絶品の数々を紹介。さらに、「木登りするヤギ」や「砂漠のサカナ」など夫婦が出会った珍しい動物たちも登場！