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番組概要
灯台を讀む ~小説家たちが照らす 灯台の未来~
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出演者
村山由佳(作家)
2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。
2023年、作家生活30周年を迎え、記念作品『ある愛の寓話』を上梓。
澤田瞳子(作家)
2010年に『孤鷹の天』でデビュー
2021年『星落ちて、なお』で第165回直木賞受賞。
門井慶喜(作家)
2018年に『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞。
近著に『文豪、社長になる』『天災ものがたり』。
海野光行(日本財団 海洋事業常務理事)
日本財団海洋事業部を統括する常務理事。「次世代に豊かな海を引き継ぐ」をテーマに「海と日本プロジェクト」などの様々な事業を展開。国内外における、政府、国際機関、メディア、企業、大学、研究機関、研究者、NPO・NGO等とのネットワークを駆使してソーシャルインパクトを生み出し、地球環境問題をはじめ、海洋において国際的なイニシアティブを発揮できるよう、新しい時代を創るプロジェクト開発や戦略的パートナーシップの構築をすすめています。
大橋未歩(フリーアナウンサー)
元テレビ東京アナウンサー
2023年からニューヨークに住まいを移し、
日米を行き来しながら活動中
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海と共に日本人の心に残る原風景の一つ灯台。多くの文豪たちも、その凜とした美しさに魅せられ作品にその情景を描いてきた。そんな灯台を、現代文学を代表する直木賞作家たちが訪ね、歴史的・文化的・地域的な価値を文学的な視点で探求する。作家が作品を作り出すその裏側に密着!その眼で見、肌で感じ、その情景に思いを馳せ、生み出された文章とは?!灯台の更なる魅力を、美しい映像と共に紹介していく、新感覚知的バラエティ!