放送内容

#35

株式会社SCREENホールディングス 垣内永次 前編
他の人がやらないことをやる 芽生えた高校時代

SCREENホールディングス取締役会長の垣内永次さん。
1990年代に、自社の印刷システムとマッキントッシュをつなぐソフトの開発や、海外企業の最先端カラースキャナーの輸入販売など、国内外の競合他社と手を結ぶ経営戦略を推し進めました。
「ほかの人がやらないことをやる。誰もやろうとしないことでも、必要だと思ったらやる」という経営哲学で進んだビジネスパーソンとしての歩みと、その源流が生まれた、多感な高校時代を振り返ります。