「東京ベランダストーリー」探訪記

第2弾 STORY1
目黒区
アーバンライフを支えるベランダ

いまも瞼の裏に焼き付いているソダス。
幾何学的な造形美がベランダから吹き込む風に
のほほ~んと揺れる風景に嫉妬した。
彼女は言った…「庭は一期一会」。
その日、その時、刻々と変わる冬の風が

 

祖父との思い出を運ぶ。作りかけのソダスが揺れる。
あ、今度作りかた教えてもらおっと。