みどころ

#345

信州~日本海 いざ北アルプスへ! 雪の絶景めぐり(#345)

白銀に輝く北アルプスに心奪われる大糸線で長野から新潟へ
冬だからこその魅力を発見
名湯&秘湯でカラダはポッカポカ!
ご当地グルメでお腹を満たせば、満足度は、も~う120%です!

初回放送日:2023年2月2日(木)

大王わさび農場
北アルプスの伏流水で育ったわさびを販売。わさびを使ったソフトクリームやホットドックなどグルメも味わえる。

昭和軒
大町で約100年続くソースかけカツ丼がウリの店。甘めの特製ソースと肉厚ジューシーなカツの相性が抜群。

白馬ジャンプ競技場
長野オリンピックジャンプ競技の舞台。冬場は選手の練習場となり迫力あるジャンプが見られる。

信州小谷温泉 大湯元 山田旅館
小谷温泉にある一軒宿。加温加水なし源泉掛け流しの温泉が自慢。江戸、明治、大正の建物がノスタルジック。

ホテル朝日荘
姫川温泉にある宿。自然の巨岩を利用した浴室と、目の前を大糸線が走る展望露天風呂が自慢。

撮影ポイント①
大糸線 信濃森上駅〜白馬大池駅間

撮影ポイント②
大糸線 南小谷駅〜中土駅間

この旅のベストショット!

旅人の独り言…

“白馬” “栂池”このワードで冬、思い出されるのは「シュプール号」。
スキーシーズンに首都圏や関西圏などから大糸線へ乗り入れた臨時列車だ。
 
30年ほど前は、どこのスキー場もリフト待ちの行列ができるほど賑わっていた気がする。
が、今はスキーヤーの姿はまばら。楽しいスポーツだが、その人口は右肩下がり。
 
学生時代、シーズンになるとスキーに興じていた記憶が懐かしい。
 
担当ディレクター:花房勇治