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#170

東京五輪で注目!晴海エリアの魅力を取材!

ハマカーンと岡田ロビン翔子がやってきたのは、東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村を建設中の東京・晴海エリア。海外からも注目されるこのエリアの情報を探るべく、一行が向かった先は「タイムドーム明石」(中央区立郷土天文館)。ここでは中央区の歴史や郷土品が数多く展示されており、ここで江戸時代からの晴海の歴史を学ぶ。そこで浜谷があるものを発見!なんと戦前、晴海は日本初の万博が行われる予定だったという。さらに当時合わせて作られたのが、築地と月島を結ぶ有名なあの橋だった!いよいよ東京オリンピック開催まで500日ということで、それにちなんだイベントがあることを聞きつけたハマカーン一行は建設中の選手村へ。そこで行われていたのは「東京2020オリンピック500日前スポーツピクトグラムPRイベント」。33競技のピクトグラムがお披露目された。一行はピクトグラムのクイズに挑戦!この日ゲストにはオリンピアンの元水泳選手・伊藤華英さんと松田丈志さん、元バドミントン選手・池田信太郎さんが登場。ハマカーンは特別に池田信太郎さんのインタビューに成功!オリンピアンならではの目線でこの選手村について語ってもらった。この選手村はオリンピック終了後は”住宅”となり、「HARUMI FLAG」として壮大なスケールのまちづくりを計画中だという。金メダリストが使っていた部屋に住めるかも!?インタビューを終えたハマカーン一行は、池田さんからさらなる情報を入手!近くの小学校では「英語で選手村を学ぼう」というイベントが開催されているという。さっそく現場へ向かいイベントを見学。参加していた子どもたちと触れ合いながら、東京オリンピック500日前イベント取材を終えた一行は、夜の屋形船へ…。船では豪華な和食に舌鼓!そして海側から見る晴海の夜景に感動する。晴海は今後が期待される街ということを改めて感じた。

●タイムドーム明石(中央区立郷土天文館)
住所:東京都中央区明石町12−1 中央区保健所等複合施設6階 
電話:03−3546−5537
入場料:100円(常設展示室)
営業時間:火曜〜金曜10:00〜19:00(最終入館時間:18:30)
土日祝日10:00〜17:00(最終入館時間:16:30)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)


●晴海屋(屋形船)
住所:東京都中央区晴海3−6−1
電話:03−3644−1344
料金:ふりそで御前 1人前10,000円(税別) ※今回取材したもの
営業時間:11:00〜22:00
定休日:不定休
*今回のコース:乗合船 お台場・スカイツリー周遊コース


【ゲスト出演】
岡田ロビン翔子