今回ハマカーンらが訪れたのは、昨年11月にオープンしたばかりの「丸の内二重橋ビル」。ここには世界的に著名なフランス人パティシエが「日本の素晴らしいもの」を世界へ発信するために厳選された「made in japan」のコンセプトショップや、アメリカで大絶賛されたステーキ店など、日本初出店のお店が続々。最新グルメを楽しんだあと、“ビジネス街・丸の内”ならではの理髪店を発見。そこにはビジネスマンには嬉しい“裏メニュー”をあった！平成最後の年となった現在、丸の内はオシャレな商業施設やビジネス街が建ち並ぶ最新近代都市になったが、元々はどんな街だったのか？丸の内の歴史を知るべく、東京駅舎内にある美術館「東京ステーションギャラリー」を訪問。すると丸の内は、江戸時代・明治時代・大正時代とそれぞれ全く違う顔を持っていた！当時の写真や資料を見ながら、楽しく街の歴史を学んでいく。続いてやってきたのは、「三菱一号館」。雰囲気のあるオシャレなカフェが入っているレンガ造りの建物だが、実は丸の内の歴史を語る上で欠かすことのできない、とても重要な建物だった！そこには今の「ビジネス街・丸の内」の起源とも言える、大きな出来事があったのだ！この場所がどのようにビジネス街へと変化していったのか歴史を紐解いていく。そして最後に訪れたのが、多くの政治家や文化人が、政治・経済・文化を語りあった社交場「東京會舘」。そこで政財界にもファンが多数いるという、創業以来続く伝統の東京會舘の名物を取材！そんな古き良き歴史ある建物、東京會舘が今年リニューアルオープン！伝統を引き継ぎながら時代に順応する「進化した東京會舘」の姿を取材！そして今回も素晴らしい記事が出来上がる！