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#110

ものづくり日本!新世代の匠たち

今回は次の日本の伝統工芸を担う、30代の若手イケメン職人たちを取材、
ハマカーンと須藤茉麻が、その匠の技術を体感する。

まずは山梨県に伝わる漆で鹿皮に模様を描く技術「甲州印伝」を体験。
匠は型紙の上から漆を一気に塗り、均一に模様を描く。
やり直しが出来ないその技を、3人は果たして体得出来るのか?

神奈川県小田原では、「からくり箱」を作る若き匠を取材。
伝統だけでない、エンターテインメント溢れる仕掛けに3人は感動!
何と「からくり箱」がプロポーズを盛り上げる小道具になる!?
東京浅草には書道の「硯」を作る匠がいた。4代目の匠がひとつひとつ丁寧に仕立てていく硯は、その完成度の高さゆえに、観賞用として購入するファンもいるほど。
ハマカーンと須藤茉麻も、匠の指導でオリジナルの硯作りにチャレンジ。
果たして、その出来栄えは?
新旧の技を取り入れ未来につなぐ若き匠たちの新しい取り組みとは。

番組で紹介したスポット

■宝研堂(書道用具専門店)
住所:東京都台東区寿4丁目1−11
電話:03-3844-2976

■印伝の山本(甲州印伝の店)
住所:山梨県甲府市朝気3丁目8−4
電話:055-233-1942

■からくり創作研究会(からくり箱)
住所:神奈川県小田原市久野3764-9
電話:0465-32-3631

【ゲスト出演】
須藤 茉麻