番組表
閉じる
メニュー
旅・くらし
東京と栃木県・那須町の二拠点生活!東京で産業医、那須町ではレストランを営む女性。
#17
太陽生命 Presents しあわせ2倍!二拠点生活~素晴らしき My Way~
2025年5月2日(金)よる6:00~6:30
ポジティブ ~18歳、2つの夢を追いかける~
日本のチカラ
2025年5月2日(金) あさ5:25~5:55放送
エンタメ・音楽
高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ#73 ゲスト:AK-69
高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ
2025年5月2日(金)よる10:30~11:00
ネコいぬワイドショー #125ゲスト:潮田玲子
ネコいぬワイドショー
2025年5月2日(金)よる10:00~10:30
エルトン・ジョン&ブランディ・カーライル、セックス・ピストルズ
#1092
ベストヒット USA
2025年5月1日(木)よる11:30~深夜0:00
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
BS朝日セールスサイト
効果的な広告配信でビジネスをサポート。 お気軽にご相談ください。
日本で2番目に大きな湖、茨城県の霞ヶ浦。バス釣りやワカサギ釣りで有名ですが、最近は霞ヶ浦の周りを走るマラソンやロードレースなどスポーツも盛んに行われています。そんな霞ヶ浦の水辺にはかつて、川船を用いて米や醤油など物資が集積し、多くの「河岸(かし)」が出来て大変栄えたそうです。 今回訪れたのは、そんな霞ケ浦のそばで代々工務店を営むI邸。お祖父様が約50年前に建て、お父様が30年前に増築したこの家で生まれ育った建築家のIさんは、結婚と同時に両親との同居を始めました。しかし、以前の間取りは生活スペースが家の東側に集中し、日当たりが良く明るい場所は客間として使われていたため、家族が快適に暮らせる空間ではなかったそう。そこで、長女の小学校入学を機にリモデルすることに。施工を担当したお父様とは何度も話し合いを重ね、完成したのは設計を始めてから3年後でした。親世帯と子世帯の家族7人が思い思いに過ごせ、こだわりが詰まった家となったI邸は、「住まいのリフォームコンクール」の住宅リフォーム部門で優秀賞を受賞しています。 リビングのすぐ外には建築の資材置き場があったため、太陽の光が入らない暗い場所になっていました。今回、資材置き場を撤去し、また田の字型だった客間の仕切りを取り払って、一番明るい場所を家族が集うLDKに。キッチンも対面式に変え、お母様と奥様が子どもたちを見ながら料理が出来るようになりました。東日本大震災の時に震度6弱だった稲敷市。耐震構造を強化するため、地震の揺れを吸収する耐震ダンパーを導入しました。 実は結婚する時、奥様に実家をリモデルすることを約束したIさん。2世帯の家族がそれぞれの生活リズムに合わせて居場所が選べるようになりました。子世帯用のカフェ風のキッチンにも奥様のこだわりが詰まっています。約束から10年―7人の笑顔が溢れる家になりました。 井川建築設計事務所 http://www.igawa-arch.com/
1F before
1F after
2F before
2F after
前へ
日本で2番目に大きな湖、茨城県の霞ヶ浦。バス釣りやワカサギ釣りで有名ですが、最近は霞ヶ浦の周りを走るマラソンやロードレースなどスポーツも盛んに行われています。そんな霞ヶ浦の水辺にはかつて、川船を用いて米や醤油など物資が集積し、多くの「河岸(かし)」が出来て大変栄えたそうです。
今回訪れたのは、そんな霞ケ浦のそばで代々工務店を営むI邸。お祖父様が約50年前に建て、お父様が30年前に増築したこの家で生まれ育った建築家のIさんは、結婚と同時に両親との同居を始めました。しかし、以前の間取りは生活スペースが家の東側に集中し、日当たりが良く明るい場所は客間として使われていたため、家族が快適に暮らせる空間ではなかったそう。そこで、長女の小学校入学を機にリモデルすることに。施工を担当したお父様とは何度も話し合いを重ね、完成したのは設計を始めてから3年後でした。親世帯と子世帯の家族7人が思い思いに過ごせ、こだわりが詰まった家となったI邸は、「住まいのリフォームコンクール」の住宅リフォーム部門で優秀賞を受賞しています。
リビングのすぐ外には建築の資材置き場があったため、太陽の光が入らない暗い場所になっていました。今回、資材置き場を撤去し、また田の字型だった客間の仕切りを取り払って、一番明るい場所を家族が集うLDKに。キッチンも対面式に変え、お母様と奥様が子どもたちを見ながら料理が出来るようになりました。東日本大震災の時に震度6弱だった稲敷市。耐震構造を強化するため、地震の揺れを吸収する耐震ダンパーを導入しました。
実は結婚する時、奥様に実家をリモデルすることを約束したIさん。2世帯の家族がそれぞれの生活リズムに合わせて居場所が選べるようになりました。子世帯用のカフェ風のキッチンにも奥様のこだわりが詰まっています。約束から10年―7人の笑顔が溢れる家になりました。
井川建築設計事務所
http://www.igawa-arch.com/