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旅・くらし
片づけられない“お茶好きマダム” 大混乱!食器のお嫁出し作戦
#258
ウチ、“断捨離”しました!
2025年4月29日(火)よる9:00~9:54
プロがオススメする!初心者でも育てやすい植物 後編&新たなる野望!
#25
夢が咲く 有吉園芸 ~Road to start a garden shop~
2025年4月29日(火)よる10:30~11:00
エンタメ・音楽
「俳優座劇場周辺」編
#168
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2025年4月29日(火)よる10:00~10:30
スポーツ
シーズン17 1回戦 マッチ8
女子ゴルフペアマッチ選手権
2025年4月28日(月)よる9:00~9:54
自炊2 遠藤憲一の好物 たこ飯&豚汁作りに挑戦
きっちりおじさんのてんやわんやクッキング
2025年4月28日(月)よる10:30~10:54
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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「西の富士、東の筑波」と称される筑波山の麓に広がる、茨城県つくば市。昭和41年、科学技術の振興を目的に研究学園都市に指定され、JAXAをはじめ、官民様々の研究施設が建てられました。近年ではつくばエクスプレスの開通により都心と45分で結ばれ、今後も発展が期待される街です。今回はつくば市にある築25年の3階建てをリモデルされたSさんご夫妻のお宅を訪ねます。 同じ大学で機械工学を専攻していたお二人は、結婚を機に奥様の職場のあるこの街で新たな住まいを探していたところ、内装業者の住居兼事務所だったこの家と出会いました。広いピロティと3階建てで眺めがよかった事、さらには柱が少ない鉄骨造りなので自由に間取りを変えられるのに魅力を感じ、リモデルを前提に購入しました。 鉄骨造りという構造が見事に生かされたS邸。以前は3つの部屋に分かれていた2階の壁は取り壊し、バルコニーだった場所も室内に取り込むことで、30帖のワンルームとしました。さらに天井を抜いて吹き抜けを設けたことで、2階にいながら3階の窓を通して空が見えるようになりました。 バルコニーがあった東側は隣家が迫っていたため、光が入りつつ視界を遮れる場所に窓を設置しました。その内側には新たに壁を設け、光を壁の間に閉じ込めて間接照明のような陰影を演出。外側の窓とつながる窓と壁の厚みを利用した収納棚を兼ねる装飾壁が、リビングを彩っています。 料理好きの奥様のために設けた大きなキッチンスペースは、壁向きから対面式に変更。幅の広いカウンターで食事もできるようにすることで、リビングにダイニングテーブルを置かずに済み、空間を広く使えるようにしています。 購入の決め手の一つだったピロティは、雨の日に外に出ずに車に乗れて助かっていると奥様。玄関の壁も斜めに切ったことで、スムーズに駐車できるようになりました。1階にあった事務所と倉庫は収納庫、また靴置きとしても活用することで、ゲストを迎える玄関をいつでもスッキリ見せらます。 リモデル後は、友人たちを招きよく一緒に食事をするようになったというSさんご夫妻。遊びに来た友人たちの楽しみは、天井から吊るされたブランコに揺られながら、装飾壁から見える空を見ることだそうです。 設計担当:Eureka http://www.eurk.jp/
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「西の富士、東の筑波」と称される筑波山の麓に広がる、茨城県つくば市。昭和41年、科学技術の振興を目的に研究学園都市に指定され、JAXAをはじめ、官民様々の研究施設が建てられました。近年ではつくばエクスプレスの開通により都心と45分で結ばれ、今後も発展が期待される街です。今回はつくば市にある築25年の3階建てをリモデルされたSさんご夫妻のお宅を訪ねます。
同じ大学で機械工学を専攻していたお二人は、結婚を機に奥様の職場のあるこの街で新たな住まいを探していたところ、内装業者の住居兼事務所だったこの家と出会いました。広いピロティと3階建てで眺めがよかった事、さらには柱が少ない鉄骨造りなので自由に間取りを変えられるのに魅力を感じ、リモデルを前提に購入しました。
鉄骨造りという構造が見事に生かされたS邸。以前は3つの部屋に分かれていた2階の壁は取り壊し、バルコニーだった場所も室内に取り込むことで、30帖のワンルームとしました。さらに天井を抜いて吹き抜けを設けたことで、2階にいながら3階の窓を通して空が見えるようになりました。
バルコニーがあった東側は隣家が迫っていたため、光が入りつつ視界を遮れる場所に窓を設置しました。その内側には新たに壁を設け、光を壁の間に閉じ込めて間接照明のような陰影を演出。外側の窓とつながる窓と壁の厚みを利用した収納棚を兼ねる装飾壁が、リビングを彩っています。
料理好きの奥様のために設けた大きなキッチンスペースは、壁向きから対面式に変更。幅の広いカウンターで食事もできるようにすることで、リビングにダイニングテーブルを置かずに済み、空間を広く使えるようにしています。
購入の決め手の一つだったピロティは、雨の日に外に出ずに車に乗れて助かっていると奥様。玄関の壁も斜めに切ったことで、スムーズに駐車できるようになりました。1階にあった事務所と倉庫は収納庫、また靴置きとしても活用することで、ゲストを迎える玄関をいつでもスッキリ見せらます。
リモデル後は、友人たちを招きよく一緒に食事をするようになったというSさんご夫妻。遊びに来た友人たちの楽しみは、天井から吊るされたブランコに揺られながら、装飾壁から見える空を見ることだそうです。
設計担当:Eureka
http://www.eurk.jp/