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#447

歓喜院 I II III

歓喜院(妻沼聖天山歓喜院)は高野山真言宗に属し、治承3年(1179)の創建と伝えられる。
聖天堂は奥殿、中殿、拝殿の権現造で構成。
特に奥殿は多彩な彫刻技法が駆使され、色漆塗や金箔押などによる極彩色が施され、江戸時代に発展した多様な建築装飾技法が注がれた華麗な建物。