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#402

吉島家住宅 I II

吉島家住宅は明治40年、飛騨随一を誇る名工・石田伊三郎のよって建てられ、全体に立ちが比較的低く細部の表現も穏やかであり、
漆が施された柱や梁、立体的な格子など、すみずみまで神経のゆき届いた繊細で美しい造りが特長。