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#395

舞鶴旧鎮守府水道施設

明治34年の舞鶴鎮守府開庁に向けて軍港内の施設と艦艇用に大量の飲料水を確保するために造られた、旧第一・第二配水池。
内部の深さは約5.6メートル。レンガ造りの壁を5列設けて、うねるように水が流れるよう工夫されています。