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エンタメ・音楽
始まりはレンタル農園!家庭菜園を500倍に広げた就農物語
#83
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2024年7月3日(水)よる10:00~10:30
魚が食べたい!#180 みんなも魚が食べたい
#180
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2024年7月3日(水)よる9:00~9:54
金冠山(きんかんざん)
#108
そこに山があるから
2024年7月3日(水)よる10:30~10:54
映画・アニメ
シーズン51話 居場所づくり?
#1
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2024年7月3日(水)よる8:54~9:00
旅・くらし
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 タイ・サナームチャイ駅
#308
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
2024年7月2日(火)よる10:30~11:00
人生、歌がある スタジオ見学ツアー
番組収録の様子を、“五感”を通じて余すところなく感じ取っていただけます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
『BS朝日 日曜スクープ』放送内容を動画公開します。 生放送でお伝えするニュース解説を放送終了後、ネットで動画公開します。 もう一度、ご覧になりたい方、見逃してしまった方、是非ともご利用ください。
■『BS朝日 日曜スクープ』8月13日の放送内容は現在、公開中です。 【難航のウクライナ反攻】ゼレンスキー氏“後退せず”膠着打開の策は◆日曜スクープ◆ 領土奪還を目指す大規模反転攻勢について、ゼレンスキー大統領は9日、「誰もが望んでいるよりも遅く進んでいる。後退はしない。主権はウクライナにある」と述べ、反転攻勢の継続を強調した。ウクライナのクレバ外相は7日、ブリンケン米国務長官と電話会談を行い、長距離ミサイル「ATACMS」の供与を要請した。米下院の共和党は、バイデン政権に「ATACMS」の供与を要請するが、米国から決定の表明はない。米ワシントン・ポスト紙は11日、米国がウクライナ軍への供与を決めた戦闘機「F16」の訓練完了時期が、来年夏以降となる見通しを報じた。操縦士は英語の専門用語を体得する必要から、4カ月間の語学研修が必至で、実機使用の訓練開始は来年1月となる。要衝クピャンスクでは、ロシア軍の攻勢を受け、現地当局は37集落の住民に避難勧告を出した。ザポリージャ州南部では、ウクライナ軍がロシアの防御線を突破し、激しい戦闘を展開する。 ★ゲスト:駒木明義(朝日新聞論説委員)、高橋杉雄(防衛省防衛研究所) ★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員) 放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。 ⇒ テレ朝news ⇒ ANNnewsCH (公開期間は放送から2週間です) 【玉本英子ルポ破壊された街】砲撃の連続で“民間人犠牲”戦禍の現実◆日曜スクープ◆ 遠方から砲声が鳴り響き、砲弾が降り注ぐ街で、殺戮と破壊の連鎖が続く。ジャーナリスト・玉本英子氏(アジアプレス)は、今年5月初旬にウクライナに入った。ザポリージャ州南部の戦闘地域から約7キロ離れたオリヒウ市内は、ロシア軍による砲撃と大型爆弾の投下で、住宅や学校などが無残に破壊されていた。約9割の住民が避難で街を離れたが、約200人が避難する学校を取材した玉本氏は、戦争の理不尽に耐えながら生活を余儀なくされる住民の苦難を目撃する。玉本氏が取材した翌月、ウクライナ軍は、このオリヒウを拠点に、大規模反転攻勢に着手した。また、昨年8月、玉本氏は南部ヘルソン州での取材で、ウクライナ軍の隊長と出会った。だが、今回の取材中、玉本氏に悲報が届く。激戦地バフムトに転戦した隊長は、塹壕で砲弾を受け亡くなった。ジャーナリスト・玉本英子氏は今回の取材を通じて、戦禍の日常と現実にどう向き合ったのか。ロシアの侵略により、市民が受けた痛苦と不条理を伝える。 ★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス) ★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員) 放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。 ⇒ テレ朝news ⇒ ANNnewsCH 【ウクライナ玉本英子ルポ①】南部“最前線の街”激化するロシア砲撃◆日曜スクープ◆ ジャーナリストの玉本英子氏(アジアプレス所属)が戦禍のウクライナを現地取材。南部ザポリージャ州のオリヒウでは今年5月、ロシア軍による砲撃が絶え間なく続いていた。戦闘地域から7キロの“最前線の街”だ。取材の翌月には、ウクライナ軍がこのオリヒウを拠点に、反転攻勢に着手している。玉本氏が取材した時点でも、学校や住宅など、至るところに砲撃の跡があり、高齢者ら、避難できなかった住民が、数少ない残った建物に身を寄せていた。そこで住民たちが祈っていたことは…。さらに玉本氏は、複数のウクライナ軍の検問所を通過し、戦闘地域により近いマラ・トクマチカにも向かった。 ★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス) ★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員) 放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。 ⇒ テレ朝news ⇒ ANNnewsCH 【ウクライナ玉本英子ルポ②】ヘルソン州“奪還”後も苦難…庭に砲弾◆日曜スクープ◆ ジャーナリストの玉本英子氏(アジアプレス所属)が戦禍のウクライナを現地取材。ヘルソン州のドニプロ川西岸からロシア軍が撤退したのは去年11月。玉本氏は今年5月にヘルソン市内を訪れたが、ロシア軍からの砲撃が続き、市内の人影は少ない。玉本氏は、ロシア軍撤退前の去年8月、ヘルソン市郊外の集落を取材しており、今年6月に再訪すると、避難していた住民の一部が帰還していた。しかし、庭先には砲弾が残り、電気や水道などのインフラも復旧はこれからだ。さらに、取材中の玉本氏に悲報が届いた。去年8月の取材を受け入れたウクライナ軍の隊長が激戦地バフムトに転戦し、戦死したのだ…。 ★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス) ★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員) 放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。 ⇒ テレ朝news ⇒ ANNnewsCH 【ウクライナ玉本英子ルポ③】集合住宅まで崩壊…起きなかった奇跡◆日曜スクープ◆ ジャーナリストの玉本英子氏(アジアプレス所属)が戦禍のウクライナを現地取材。ウクライナ中部の都市ウマニは今年4月末、集合住宅がロシア軍のミサイル攻撃を受けて崩落した。午前4時の攻撃で、子ども6人を含む23人が命を奪われている。その翌月、玉本氏が現地を訪れると、犠牲者23人の写真が掲げられ、多くの子どもたちが友達の写真を見つめていた。6階に住んでいたヘレナさん(53)は、娘夫婦と暮らしていたと言う。ヘレナさんは、別の部屋で寝ていた娘夫婦の無事を祈り、奇跡を願ったのだが…。 ★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス) ★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員) 放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。 ⇒ テレ朝news ⇒ ANNnewsCH
■『BS朝日 日曜スクープ』8月6日の放送内容は現在、公開中です。 【ロシア占領下で拷問横行】服従強要で“屈辱と恐怖”戦争犯罪の追及◆日曜スクープ◆ ロシア占領下のウクライナ南部ヘルソン州にある収容所で、ウクライナ人が拷問や性暴力を受けていたとする調査結果が、米英などが発足させた戦争犯罪の摘発機関から2日に公表された。35カ所以上の収容所で行われた拷問など320件を分析。男女約4割が収容所内で拷問等があったと回答。ロシア人看守による性暴力が中心で、軍要員への拷問も目立った。一方、米シンクタンク・戦争研究所によると、ロシア軍の強力な抵抗を受けながらも、ウクライナ軍は、東部バフムトで着実に前進を継続する。また、南部奪還を目指すウクライナ軍はザポリージャ州西部の第1防衛線を突破した。さらに、ウクライナ軍は3日までに、ヘルソン州のドニプロ川を渡り、東岸に拠点設置を試みる。拠点設置が成功すれば、南下が可能となる。 ★ゲスト:渡部悦和(元陸上自衛隊東部方面総監)、駒木明義(朝日新聞論説委員) ★アンカー:末延吉正(ジャーナリスト/東海大学教授) 放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。 ⇒ テレ朝news ⇒ ANNnewsCH (公開期間は放送から2週間です) 【世界核戦争回避に先制核攻撃】ロシア学者”必要論”破局阻止の暴論◆日曜スクープ◆ ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、核使用の危機感が現実味を帯びる中、広島への原爆投下から78年が経過し、「原爆の日」を迎えた。ロシアの著名学者で外交防衛評議会の名誉議長を務めるセルゲイ・カラガノフ氏(70)が、戦術核の限定的使用の必要性を訴える論文を発表した。カラガノフ氏は「世界規模の核戦争を回避するため、侵略行為の全てに報復する先制攻撃の用意がある」と、核による先制攻撃を主張する。また、米国主導による西側の報復はないと同氏は強調する。ロシアの日刊紙「コメルサント」は、「核戦争での問題解決は悪い方法だ」と糾弾し、同氏の論説に対する批判記事を掲載した。ウクライナ軍による反転攻勢が進行する中、今後、カラガノフ氏の主張が、ロシアによる核使用を正当化する論拠とされるのか。今回の核先制攻撃を巡る論考が出された背景と事情を解読するとともに、戦争被爆国である日本の役割を考察する。 ★ゲスト:渡部悦和(元陸上自衛隊東部方面総監)、駒木明義(朝日新聞論説委員) ★アンカー:末延吉正(ジャーナリスト/東海大学教授) 放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。 ⇒ テレ朝news ⇒ ANNnewsCH (公開期間は放送から2週間です)
『BS朝日 日曜スクープ』放送内容を動画公開します。
生放送でお伝えするニュース解説を放送終了後、ネットで動画公開します。
もう一度、ご覧になりたい方、見逃してしまった方、是非ともご利用ください。
■『BS朝日 日曜スクープ』8月13日の放送内容は現在、公開中です。
【難航のウクライナ反攻】ゼレンスキー氏“後退せず”膠着打開の策は◆日曜スクープ◆
領土奪還を目指す大規模反転攻勢について、ゼレンスキー大統領は9日、「誰もが望んでいるよりも遅く進んでいる。後退はしない。主権はウクライナにある」と述べ、反転攻勢の継続を強調した。ウクライナのクレバ外相は7日、ブリンケン米国務長官と電話会談を行い、長距離ミサイル「ATACMS」の供与を要請した。米下院の共和党は、バイデン政権に「ATACMS」の供与を要請するが、米国から決定の表明はない。米ワシントン・ポスト紙は11日、米国がウクライナ軍への供与を決めた戦闘機「F16」の訓練完了時期が、来年夏以降となる見通しを報じた。操縦士は英語の専門用語を体得する必要から、4カ月間の語学研修が必至で、実機使用の訓練開始は来年1月となる。要衝クピャンスクでは、ロシア軍の攻勢を受け、現地当局は37集落の住民に避難勧告を出した。ザポリージャ州南部では、ウクライナ軍がロシアの防御線を突破し、激しい戦闘を展開する。
★ゲスト:駒木明義(朝日新聞論説委員)、高橋杉雄(防衛省防衛研究所)
★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)
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(公開期間は放送から2週間です)
【玉本英子ルポ破壊された街】砲撃の連続で“民間人犠牲”戦禍の現実◆日曜スクープ◆
遠方から砲声が鳴り響き、砲弾が降り注ぐ街で、殺戮と破壊の連鎖が続く。ジャーナリスト・玉本英子氏(アジアプレス)は、今年5月初旬にウクライナに入った。ザポリージャ州南部の戦闘地域から約7キロ離れたオリヒウ市内は、ロシア軍による砲撃と大型爆弾の投下で、住宅や学校などが無残に破壊されていた。約9割の住民が避難で街を離れたが、約200人が避難する学校を取材した玉本氏は、戦争の理不尽に耐えながら生活を余儀なくされる住民の苦難を目撃する。玉本氏が取材した翌月、ウクライナ軍は、このオリヒウを拠点に、大規模反転攻勢に着手した。また、昨年8月、玉本氏は南部ヘルソン州での取材で、ウクライナ軍の隊長と出会った。だが、今回の取材中、玉本氏に悲報が届く。激戦地バフムトに転戦した隊長は、塹壕で砲弾を受け亡くなった。ジャーナリスト・玉本英子氏は今回の取材を通じて、戦禍の日常と現実にどう向き合ったのか。ロシアの侵略により、市民が受けた痛苦と不条理を伝える。
★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス)
★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)
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【ウクライナ玉本英子ルポ①】南部“最前線の街”激化するロシア砲撃◆日曜スクープ◆
ジャーナリストの玉本英子氏(アジアプレス所属)が戦禍のウクライナを現地取材。南部ザポリージャ州のオリヒウでは今年5月、ロシア軍による砲撃が絶え間なく続いていた。戦闘地域から7キロの“最前線の街”だ。取材の翌月には、ウクライナ軍がこのオリヒウを拠点に、反転攻勢に着手している。玉本氏が取材した時点でも、学校や住宅など、至るところに砲撃の跡があり、高齢者ら、避難できなかった住民が、数少ない残った建物に身を寄せていた。そこで住民たちが祈っていたことは…。さらに玉本氏は、複数のウクライナ軍の検問所を通過し、戦闘地域により近いマラ・トクマチカにも向かった。
★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス)
★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)
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【ウクライナ玉本英子ルポ②】ヘルソン州“奪還”後も苦難…庭に砲弾◆日曜スクープ◆
ジャーナリストの玉本英子氏(アジアプレス所属)が戦禍のウクライナを現地取材。ヘルソン州のドニプロ川西岸からロシア軍が撤退したのは去年11月。玉本氏は今年5月にヘルソン市内を訪れたが、ロシア軍からの砲撃が続き、市内の人影は少ない。玉本氏は、ロシア軍撤退前の去年8月、ヘルソン市郊外の集落を取材しており、今年6月に再訪すると、避難していた住民の一部が帰還していた。しかし、庭先には砲弾が残り、電気や水道などのインフラも復旧はこれからだ。さらに、取材中の玉本氏に悲報が届いた。去年8月の取材を受け入れたウクライナ軍の隊長が激戦地バフムトに転戦し、戦死したのだ…。
★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス)
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【ウクライナ玉本英子ルポ③】集合住宅まで崩壊…起きなかった奇跡◆日曜スクープ◆
ジャーナリストの玉本英子氏(アジアプレス所属)が戦禍のウクライナを現地取材。ウクライナ中部の都市ウマニは今年4月末、集合住宅がロシア軍のミサイル攻撃を受けて崩落した。午前4時の攻撃で、子ども6人を含む23人が命を奪われている。その翌月、玉本氏が現地を訪れると、犠牲者23人の写真が掲げられ、多くの子どもたちが友達の写真を見つめていた。6階に住んでいたヘレナさん(53)は、娘夫婦と暮らしていたと言う。ヘレナさんは、別の部屋で寝ていた娘夫婦の無事を祈り、奇跡を願ったのだが…。
★ゲスト:玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス)
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【ロシア占領下で拷問横行】服従強要で“屈辱と恐怖”戦争犯罪の追及◆日曜スクープ◆
ロシア占領下のウクライナ南部ヘルソン州にある収容所で、ウクライナ人が拷問や性暴力を受けていたとする調査結果が、米英などが発足させた戦争犯罪の摘発機関から2日に公表された。35カ所以上の収容所で行われた拷問など320件を分析。男女約4割が収容所内で拷問等があったと回答。ロシア人看守による性暴力が中心で、軍要員への拷問も目立った。一方、米シンクタンク・戦争研究所によると、ロシア軍の強力な抵抗を受けながらも、ウクライナ軍は、東部バフムトで着実に前進を継続する。また、南部奪還を目指すウクライナ軍はザポリージャ州西部の第1防衛線を突破した。さらに、ウクライナ軍は3日までに、ヘルソン州のドニプロ川を渡り、東岸に拠点設置を試みる。拠点設置が成功すれば、南下が可能となる。
★ゲスト:渡部悦和(元陸上自衛隊東部方面総監)、駒木明義(朝日新聞論説委員)
★アンカー:末延吉正(ジャーナリスト/東海大学教授)
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(公開期間は放送から2週間です)
【世界核戦争回避に先制核攻撃】ロシア学者”必要論”破局阻止の暴論◆日曜スクープ◆
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、核使用の危機感が現実味を帯びる中、広島への原爆投下から78年が経過し、「原爆の日」を迎えた。ロシアの著名学者で外交防衛評議会の名誉議長を務めるセルゲイ・カラガノフ氏(70)が、戦術核の限定的使用の必要性を訴える論文を発表した。カラガノフ氏は「世界規模の核戦争を回避するため、侵略行為の全てに報復する先制攻撃の用意がある」と、核による先制攻撃を主張する。また、米国主導による西側の報復はないと同氏は強調する。ロシアの日刊紙「コメルサント」は、「核戦争での問題解決は悪い方法だ」と糾弾し、同氏の論説に対する批判記事を掲載した。ウクライナ軍による反転攻勢が進行する中、今後、カラガノフ氏の主張が、ロシアによる核使用を正当化する論拠とされるのか。今回の核先制攻撃を巡る論考が出された背景と事情を解読するとともに、戦争被爆国である日本の役割を考察する。
★ゲスト:渡部悦和(元陸上自衛隊東部方面総監)、駒木明義(朝日新聞論説委員)
★アンカー:末延吉正(ジャーナリスト/東海大学教授)
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(公開期間は放送から2週間です)