バックナンバー

#208

2022年2月20日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
木内登英(野村総研エグゼクティブ・エコノミスト/元日銀審議委員)

 


【今週のニッポン】
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇北京冬季オリンピック 高木美帆ついに金メダル 羽生結弦の人気は益々…
〇新型コロナ「まん延防止」17道府県が延長 解除は5県
〇日銀が国債無制限買い入れ実施を発表 長期金利抑制が狙い

 


【徹底解説ニュース最前線】
北京五輪…波乱のフィギュア女子 ワリエワ選手まさかの転倒ミス連発 ドーピング審理の行方

北京五輪フィギュアスケート女子で、ROCのワリエワ選手は転倒するなど、ミスを連発。メダルを逃して、4位となったが、この順位も「暫定」とされる。去年12月の検体から禁止薬物が検出されており、ドーピング疑惑の決着が五輪後に持ち越しになっているのだ。ロシアは2017年、組織的なドーピングが発覚した。今後の審理の行方は!?

 

【ゲスト】

二宮清純(スポーツジャーナリスト)
廣瀬陽子(慶応義塾大学教授)

 


【ニュースの本質に向き合う!時事論考】
ウクライナ危機 ロシア軍侵攻の恐れ…米大統領「私の感覚では数日中」

ウクライナへの軍事侵攻の恐れについて、バイデン大統領は「私の感覚では数日中」と述べ、警戒を緩めない。専門家によれば、親ロシア派が支配するウクライナ東部では、テロが起きているとの訴えが相次ぎ、すでに情報戦が激化しているという。ロシアとウクライナは「一つの民族」とするプーチン大統領の主張をひも解き、今後を展望する。

 

【ゲスト】

小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。