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#205

2022年1月30日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)

 


【今週のニッポン】
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇大学入学共通テスト問題流出 19歳大学生が出頭
〇菅直人元総理の「ヒトラー発言」 日本維新の会が抗議文
〇NBA八村塁 復帰から連続出場 攻守に活躍
〇ジャパンラグビーリーグワン”伝統の一戦”

 


【徹底解説ニュース最前線】
新型コロナ“第6波”感染者激増
全国1日10万人の恐れも
田村前厚労大臣に問う「優先すべき対策」

新型コロナの感染者は27日、全国で7万8000人を超えた。この日、東京都では1万6538人の感染を確認。専門家は1週間後の感染者が2万4000人を超えて、「爆発的な感染状況になる」と警戒する。医療ひっ迫が顕在化する中、回避しなくてはならない「最悪の事態」とは!?番組は、田村憲久・前大臣に、今、優先すべき対策を問う。

 

【ゲスト】

田村憲久(前厚生労働大臣)
岡田晴恵(白鷗大学教授)

 


【ニュースの本質に向き合う!時事論考】
厳戒!!中国・北京五輪まで5日
コロナ対策と習近平政権

北京五輪開会式まで5日。中国は新型コロナ対策として、五輪関係者と外部の接触を遮断する「バブル方式」を徹底する。一方で北京市は、春節を前に、市民に帰省自粛を呼びかけるとともに、市中感染が確認された地域からの北京入りは原則、認めない。経済成長率の鈍化に直面しても、「ゼロコロナ」を掲げる習近平政権、その内情を読み解く。

 

【ゲスト】

峯村健司(朝日新聞編集委員)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。