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#203

2022年1月16日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)

 


【今週のニッポン】
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇北朝鮮ミサイル発射 「敵基地攻撃能力」議論が加速!?
〇体操・内村航平が現役引退 五輪で個人総合連覇
〇上野動物園の双子パンダ 3日間限定での公開
〇大谷翔平 世界的男性ファッション誌「GQ」の表紙に

 


【徹底解説ニュース最前線】
新型コロナ“第6波”拡大さらに
濃厚接触者の待機期間短縮へ
ワクチン接種3回目の現状は!?

新型コロナの新規感染者は13日、東京で3124人、大阪で2452人に達し、全国で1万8000人を超えた。”第6波”に直面する中、政府は、濃厚接触者の待機期間短縮を検討している。ワクチン接種3回目の前倒しを打ち出しているが、2回目のワクチン接種から時間が経過した高齢者らハイリスクとされる人たちへの感染拡大は防げるのか。

 

【ゲスト】
舘田一博(東邦大学教授)
藤倉雄二(防衛医科大学校准教授)

 


【ニュースの本質に向き合う!時事論考】
ロシアや中国に続き北朝鮮も…
極超音速ミサイル“開発競争”の今

北朝鮮は、極超音速ミサイルの発射実験に11日、成功したと発表。極超音速ミサイルは、これまでより低い軌道でもマッハ5以上で飛翔し、高さや方向を変化させる。ロシアや中国が開発で先行しており、日米欧のミサイル防衛を無力化させかねない。北朝鮮は14日も、弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射。開発競争の最前線に向き合う。

 

【ゲスト】
小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。