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#196

2021年11月14日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)

 


【今週のニッポン】
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇岸田新内閣が始動 10万円給付どう見る!?
〇各界から追悼の声…瀬戸内寂聴さん死去99歳
〇韓国大統領有力候補・李在明氏 「韓米日同盟」に反対
〇大谷翔平 『賞タイム』続く

 


【徹底解説ニュース最前線】
中国共産党が40年ぶり「歴史決議」
3期目を目指す習近平国家主席 「新時代」の姿は…

中国共産党は、創立100年の党の歴史を総括する「歴史決議」を40年ぶりに採択した。習近平国家主席を「党中央の核心」、就任して以降を「新時代」と位置付けている。習近平国家主席は、来年の党大会で異例の3期目入りするとされており、今回の「歴史決議」は、政権継続の正当性を示した形だ。中国が目指す「新時代」の姿を読み解く。

 

【ゲスト】
峯村健司(朝日新聞編集委員)
前嶋和弘(上智大学教授)

 


【ニュースの本質に向き合う!時事論考】
蓮池薫さんと今年も考える!! 拉致問題解決の突破口 岸田新政権の戦略は!?

拉致被害者の即時帰国を求める「国民大集会」が11月13日(土)に開かれ、岸田総理が出席する。拉致問題解決の突破口はどこにあるのか、番組では今年も、拉致被害者の蓮池薫さんとともに考える。岸田総理は、外務大臣在任中、北朝鮮の核実験やミサイル発射に対応した。今後、金正恩総書記にどのように向き合うのか。

 

【ゲスト】
蓮池薫(新潟産業大学准教授)
礒﨑敦仁(慶応義塾大学教授)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。