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#181

2021年6月27日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇「赤木ファイル」証拠採用 森友改ざん自殺訴訟
〇夫婦別姓禁止 最高裁でまたも合憲判断
〇韓国・文在寅大統領 東京五輪に出席せず
〇今週の大谷翔平

 


徹底解説ニュース最前線
“コロナ禍”東京「感染再拡大の予兆」 五輪前にインド型主流化の懸念 英国に見る感染力の脅威

東京は、新規感染者が前週同曜日を上回る日が続く。23日は約1カ月ぶりに600人を超え、専門家は「再拡大の予兆」と指摘。しかも、東京五輪前に感染力の強いインド型変異株への置き換わりが必至とされる。ワクチン接種で先行する英国でも、インド型で感染者が急増しており、現地の研究者と中継をつなぐ。
 

【ゲスト】
小野昌弘(インペリアル・カレッジ・ロンドン准教授)
二木芳人(昭和大学客員教授)

 


ニュースの本質に向き合う!時事論考
追い詰められる香港“民主派” 『リンゴ日報』廃刊 台湾との交流も遮断へ

“民主派”支持を打ち出してきた香港紙『リンゴ日報』が廃刊に追い込まれた。香港当局が資産凍結に踏み切った。さらに、現地にある台湾の連絡事務所を機能不全に追い込もうとしている。台湾が香港市民に出した居留許可との因果関係は。中国共産党建党100周年を前に打ち出す強硬姿勢と、その狙いを探る

 

【ゲスト】
峯村健司(朝日新聞編集委員)
倉田徹(立教大学教授)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。