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#180

2021年6月20日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
木内登英(野村総研エグゼクティブ・エコノミスト/元日銀審議委員)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇9都道府県で緊急事態宣言解除 回避できるか!?感染リバウンド
〇東京五輪の観客どうなる… 対策分科会・尾身会長の懸念と提言
〇大谷翔平 連日の特大ホームラン そして3勝目

 


徹底解説ニュース最前線
“G7中国抑止”で重要度が増すが… 韓国大統領選が影を落とす「日韓」

G7首脳会議で中国抑止策が主要議題となり、重要性を増す日韓関係。しかし、韓国内には懸念が目立つ。1月、日本政府に賠償を命じた元慰安婦裁判では、ソウルの裁判所が日本政府に資産目録の開示を命令。韓国大統領選の候補者たちは、東京五輪のボイコットを訴える。残り任期1年弱の文在寅大統領が考えることは!?
 

【ゲスト】
武藤正敏(元駐韓大使)
クォン ヨンソク(一橋大学准教授)

 


ニュースの本質に向き合う!時事論考
2021夏の政局展望 強まる「9月解散」 焦点は二階幹事長の処遇!? 「3A」vs「2F」の深層

国会は内閣不信任案を否決し閉会。元法務大臣の河井克行被告には実刑判決が言い渡された。「9月解散」の見方が強まる中、焦点は二階幹事長の処遇。安倍、麻生、甘利氏の「3A」とのせめぎ合いは!?永田町に独自のパイプを持つ政治ジャーナリストの末延吉正氏が“令和3年政局夏の陣”を読み解く。

 

【ゲスト】
末延吉正(東海大学教授)
岩井奉信(日本大学大学院講師)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。