バックナンバー

#177

2021年5月30日(日)放送

【司会】
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇東京五輪めぐり海外メディア白熱
〇日米豪印の枠組み「クアッド」今秋にも対面会合か
〇大谷翔平 休日明け3ラン

 


徹底解説ニュース最前線
緊急事態は来月20日まで延期へ
①専門家“今度はインド型へ”置き換わりに危機感 ワクチン接種「先行」の現場

政府は、東京や大阪など9都道府県への緊急事態宣言を来月20日まで延長する。東京や大阪は感染者数が減少に転じたが、変異株N501Yの影響で減少のペースが鈍い。専門家は、感染力がさらに強いインド型への置き換わりも危惧している。番組は、都市部でもワクチン接種で先行する現場を取材し、対策のポイントを探る。

 

【ゲスト】
二木芳人(昭和大学客員教授)
岡田晴恵(白鷗大学教授)

 


ニュースの本質に向き合う!時事論考
緊急事態は来月20日まで延期へ
②五輪開催のカギ・・・選手団・大会関係者の行動管理 実効性は!?

米国は日本を「渡航中止勧告」の対象国とした。東京五輪の選手団は「別枠」で訪日可能としているが、コロナ対策はどうなっているのか。大会組織委員会は、海外から訪れる選手、大会関係者、報道陣それぞれに対し行動管理を徹底するとしている。その実効性を担保し、安心安全な大会を実現するために必要なことは何か。

 

【ゲスト】
二宮清純(スポーツジャーナリスト)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。