バックナンバー

#171

2021年4月18日(日)放送

【司会】
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
木内登英(野村総研エグゼクティブ・エコノミスト/元日銀審議委員)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇コロナ禍 大阪で新規感染者1200人超 「まん延防止」10都府県
〇自民・二階幹事長「五輪中止も選択肢」発言の波紋
〇松山英樹マスターズ制覇 米国のリスペクト
〇打撃好調の大谷翔平 2戦連続3安打

 


徹底解説ニュース最前線
深刻さ増す新型コロナ第4波
大阪は1200人超の感染・東京も700人超 変異株の猛威…いま、起きていること

新型コロナの新規感染者が15日、大阪府は1200人、東京は700人を超えた。対策分科会の尾身会長は「第4波」と指摘。自民党の二階幹事長は「五輪中止も選択肢」と発言した。「まん延防止措置」の適用は、神奈川県や愛知県など10都府県に拡大する。変異株拡大でいま、何が起きているのか。

 

【ゲスト】
小林慶一郎(対策分科会メンバー/東京財団政策研究所研究主幹)
岡田晴恵(白鷗大学教授)

 


ニュースの本質に向き合う!時事論考
日米首脳会談で問われる対中政策 遠藤誉が読み解く

菅総理とバイデン大統領の首脳会談が16日、ワシントンで開かれる。軍事、経済、双方の面で台頭する中国への対応が最重要課題となるのは必至だ。日米の連携を中国・習近平政権は、どのように見ているのか。そして、バイデン政権の対中強硬策は、どこまで本気なのか。中国分析の第一人者、遠藤誉とともに向き合う。

 

【ゲスト】
遠藤誉(中国問題グローバル研究所所長)

 


※都合により内容等、変更の場合もあります。