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#170

2021年4月11日(日)放送

【司会】
菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇コロナ禍 東京・京都・沖縄にも「まん延防止等重点措置」
〇福島第一原発に溜まる、放射性物質含む“処理水”の海洋放出を決定へ
〇大谷翔平”リアル二刀流”始動
〇震災被災地を駆け巡り10年 笑顔が支える「移動映画館」

 


徹底解説ニュース最前線
“韓国大統領選の前哨戦”与党候補が大敗
どうなる!?文在寅政権 日米韓…安全保障の行方

韓国の首都ソウル、第2の都市・釜山の市長選。来年の大統領選挙の前哨戦とされたが、いずれも与党側候補が大敗した。さらに、文在寅政権が南北対話再開の舞台に考えていた東京五輪に、北朝鮮は不参加を表明。残り任期1年の文大統領はレームダック化するのか。中国が韓国に「踏み絵」を迫る中、日米韓の安全保障は!?

 

【ゲスト】
武藤正敏(元駐韓大使)
牧野愛博(朝日新聞前ソウル支局長)

 


ニュースの本質に向き合う!時事論考
コロナ禍での世界そして対日関係は…
駐日ロシア大使が生出演

新型コロナの猛威が続く中、ロシア製のワクチン「スプートニクV」は、59カ国で承認された。菅総理は16日に日米首脳会談に臨むが、プーチン大統領との間では、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることを確認している。米国との関係がこう着したままのロシア。菅政権との関係構築をどう考えているのか。

 

【ゲスト】
ミハイル・ガルージン(駐日ロシア大使)


※都合により内容等、変更の場合もあります。