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#160

2021年1月24日(日)放送

【司会】
山口豊(テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
木内登英(野村総研エグゼクティブ・エコノミスト)

 


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇英有力紙 東京五輪「日本政府は非公式ながら中止せざるをえないと結論」
〇「歯に衣着せない改革者」河野太郎がワクチン担当大臣に
〇韓国・文在寅大統領が元慰安婦判決に「困惑」と発言
〇マスク鼻出しで失格、大学入学共通テストの49歳受験生
〇猫がマタタビに魅了される理由を日本の科学者が解明


徹底解説 ニュースの焦点
発出から2週間…緊急事態宣言の効果は!? “医療ひっ迫”自宅療養者急増の対策は!? 田村憲久厚労大臣が生出演

1都3県に発出されて2週間となる緊急事態宣言。東京都の感染者は1000人を超え、全国でも5000人に達する日が続く。コロナ対策はどうなるのか!?医療のひっ迫も長期化、自宅療養や入院調整中の感染者が急増している。感染力が強い英国型の「変異株」による感染も国内で確認された。コロナ禍の今、必要なことを田村厚労大臣に問う。

 

【ゲスト】
田村憲久(厚生労働大臣)

岡田晴恵(白鷗大学教授)

 


ニュースの核心に迫る!時事論考
米大統領就任式 トランプ氏が残した“地雷”

バイデン新大統領は、国民の団結を呼びかけ、国際協調路線への回帰を打ち出した。だが、専門家はトランプ氏が“地雷”を残したと指摘する。トランプ政権での一連の「対中強硬法律」。そして、中国への危機感をあらわにした「秘密」指定の文書の公開。習近平国家主席と蜜月関係にあったバイデン新大統領の今後は!?

 

【ゲスト】
峯村健司(朝日新聞編集委員)
前嶋和弘(上智大学教授)


※都合により内容等、変更の場合もあります。