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#155

2020年12月13日(日)放送

【司会】
山口豊(テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇現実味帯びる「長距離巡航ミサイル」導入
〇元徴用工訴訟 日本製鉄の資産売却可能に
〇農水大臣経験者ダブル疑惑 説明ないまま…
〇河野&小泉両大臣がタッグ会見 再エネ30%超利用を各府省に要請
〇NBA八村塁 元MVP加入でチームに手応え


徹底解説 ニュースの焦点
新型コロナの1日の感染者は東京都で600人前後、全国で3千人に迫る。政府の対策分科会は、感染が高止まりしている地域では、GoToトラベルの一時停止や飲食店の営業を午後8時までに短縮するよう提言した。番組は東京都医師会に“いま、必要なこと”を聞く。

 

【ゲスト】
角田徹(東京都医師会副会長)
小林慶一郎(新型コロナ対策分科会メンバー/東京財団政策研究所研究主幹)


ニュースの核心に迫る!時事論考
バイデン新政権発足へ加速 米中覇権争いが迫る“選択” どうする!?日本

政権移行に向け主要人事を固めるバイデン氏。米国内には、米英など5カ国が機密情報を共有する「ファイブ・アイズ」に日本も加える提言があがった。一方、中国はRCEP署名に続き、TPP参加にも意欲を示し、日本が参加する経済協定の舞台で存在感を誇示。米中覇権争いが迫る“選択”に日本は!?

 

【ゲスト】
遠藤誉(中国問題グローバル研究所所長)
春名幹男(国際ジャーナリスト)


※都合により内容等、変更の場合もあります。