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#149

2020年11月1日(日)放送

【司会】
山口豊(テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
片山善博(元総務大臣/前鳥取県知事)


今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

〇菅総理が表明 温室効果ガス「2050年に実質ゼロ」 
〇核兵器禁止条約が来年1月に発効へ 50か国・地域が批准 
〇元徴用工問題の溝埋まらず 日韓局長級協議 
〇家畜連続窃盗 逮捕のベトナム人 SNSで募った“買い手” 
〇『ドラクエ』作曲家・すぎやまこういちさん文化功労者に 
〇コロナ禍・・・コタツが救世主に!!


徹底解説 ニュースの焦点
米大統領選あと3日・・・支持率拮抗、激戦州ペンシルベニアで黒人射殺。抗議と暴動の行方

トランプ大統領とバイデン候補の熾烈な戦いが続く米大統領選。激戦州のペンシルベニアでは26日、警察官による発砲で黒人男性が死亡した。強まる抗議活動、そして略奪や暴力行為。フィラデルフィア市当局は夜間外出禁止令を出した。最終盤で起きた黒人射殺事件は、大統領選にどのような影響を及ぼすのか、見方が分かれる。

 

【ゲスト】
久保文明(東京大学教授)
前嶋和弘(上智大学教授)


ニュースの核心に迫る!時事論考
サムスンを世界企業に・・・李健熙会長が死去。相続税でグループ再編か!?日韓への影響は

韓国最大の財閥サムスンを率いた李健熙(イ・ゴンヒ)会長が死去した。李健熙会長は日本から技術や経営ノウハウを学んだとされており、半導体や携帯電話など世界トップ企業に成長させた。しかし同時に、韓国政界と癒着で訴追対象にもなった。会長の死去に伴う相続税は巨額で、グループ再編の可能性も指摘される。

 

【ゲスト】
武藤正敏(元駐韓大使)
牧野愛博(朝日新聞編集委員)


※都合により内容等、変更の場合もあります。