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#126

2020年5月17日(日)放送

【司会】
山口 豊 (テレビ朝日アナウンサー)
上山千穂(テレビ朝日アナウンサー)
【アンカー】
木内登英(野村総研/元日銀審議委員)

今週のニッポン
今週の日本のニュースを海外メディアはどう伝えたのか!?

・日本の緊急事態宣言も39県で解除 経済との両立は?
・県議らに現金・・・河井克行前法務大臣の立件あるか?
・元慰安婦の批判が発端に 噴出する疑惑
・大谷翔平“準備万端” MLB開幕はいつだ!?
・NBA八村塁「僕の欲しかった空間」


徹底解説 ニュースの焦点
緊急事態宣言を39県で解除 新型コロナ“第2波”への備え 医療機関の支援&保健所の強化

政府は、全国に発令していた緊急事態宣言について、39県で解除した。東京や大阪など、残る8都道府県では、来週中にも解除の是非を判断する。今後も警戒が必要な“第2波”。番組では、新型コロナへの対応で経営が厳しくなっている医療機関への支援と、負担が集中した保健所の強化に焦点を当てる。

【ゲスト】
岡田晴恵(白鷗大学教授)
水野泰孝(グローバルヘルスケアクリニック院長)


ニュースの核心に迫る!「時事論考」
政界捜査“封じ込め”か 検察庁法改正案に反対の声 問われる検察の独立

国会で審議中の検察庁法改正案。検事長ら幹部は63歳でポストを退く「役職定年」を設けるが、内閣の判断による「特例」で、この定年を延長できるとする。検察人事が、政権の意向で左右されることになりかねないと、元検事総長らが反対の意見書を提出した。政界捜査をも担う、検察の独立は保たれるのか。

【ゲスト】
森功(ノンフィクション作家)
岩井奉信(日本大学教授)


※都合により内容等、変更の場合もあります。