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#237

〝静寂を破り爆音へ〟壮絶ラリーに熱視線!WRCの熱狂と興奮は?

FIA(国際自動車連盟)が組織する世界ラリー選手権の日本ラウンド、「ラリージャパン」が愛知、岐阜の両県を会場に2022年11月10日から開催されました。市販車ベースのラリーカーが、未舗装路とアスファルト舗装路を基本とした様々な路面環境の道路を猛スピードで駆け抜けました。開催国によっては、砂利道や雪道、舗装路など様々な路面があり、ハードなSSをマシンが駆け抜け、間近で観戦できるのもラリーの魅力です。2022年11月6日『BS朝日 日曜スクープ』は、12年ぶりの日本での開催を前に、「ラリージャパン」の見どころを特集しました。

放送内容の動画はこちらからご覧いただけます。
⇒ テレ朝news
⇒ ANNnewsCH
 

2022年の世界ラリー選手権は、最終戦の「ラリージャパン」を前に、トヨタのカッレ・ロバンベラが史上最年少記録の22歳でドライバーズタイトルを獲得。チームとしても2年連続でマニュファクチャラーズタイトルを確定させていました。
ラリージャパン」は、11月10日から13日まで、愛知県岡崎市、豊田市、新城市、設楽町、岐阜県恵那市、中津川市の、2県6市町で開催されて、ヒョンデのドライバーが1位、2位。トヨタの勝田貴元が3位を獲得し、自身3度目の表彰台でシーズンを締めくくりました。