来年２月に迫った平昌五輪。フィギュアスケートやスキージャンプのメダルの期待がかかっている。
しかし注目すべきはそれだけではない！
平昌五輪で実施される７競技１０２種目の中には、知られざる魅力を持った種目が数多く存在する。
今回は、平昌五輪に向け、知らないと損する！注目競技のトップアスリートが登場し、
競技の魅力と見どころを伝える。

小さなそりにうつ伏せになって氷上を滑走する競技「スケルトン」で、
オリンピック２大会出場を果たしている小室希選手。
ジャンプ台、急カーブなど障害物が連続する全長１キロ程のコースを４人で一斉に滑り順位を競う競技
「スキークロス」で、アジア人唯一のワールドカップ選手として活躍する梅原玲奈選手。
雪面を半円筒状に掘ったコースをスノーボードで滑り、壁を使ってジャンプやスピン、宙返りなどの
技を競う「スノーボードハーフパイプ」で、今年の世界選手権で銀メダルを獲得した松本遥奈選手。

古田敦也も思わず唸った「スケルトン」の競技映像や、
ソチ五輪でも話題となった「スキークロス」の見どころ、
そして、世界選手権銀メダリスト松本選手の「スノーボードハーフパイプ」のダイナミックな映像など。
さらに、トップアスリートたちの道具への拘りと、平昌五輪に懸ける熱い想いも…。
競技の見どころを知れば、来年の平昌五輪がさらに楽しめること間違いなしの３０分です！