今年９月、47歳を目前にして、２度目の現役引退を決断した伊達公子。
日本女子テニス界を牽引してきたレジェンドが激動のテニス人生を語る、後編。

テニスを始めたきっかけから、「勝てずにいつも泣いていた」という幼少期のエピソード、
そして、当時世界ランク１位のシュテフィ・グラフに勝利した日本テニス史に残る死闘、
その舞台裏について語った前回。

今回は、２６歳、絶頂期を迎えた中での電撃引退の真相から、
その１１年半後、３７歳で現役復帰を決断した時の想い。
そして、２度目の現役引退について。
普段テレビであまり語る事のない伊達公子が、当時の想いを激白する。

さらに、ある人物が伊達の意外な素顔を告白。
番組恒例、自身の未来を想い描く未来履歴書では、伊達から予想外の回答が！