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#14

林家たい平 流しそうめん

今回のゲストは、あの国民的長寿番組で長年共演をしている気心のしれた落語家・林家たい平さん。20代の頃から交流があるという2人が作るものは「流しそうめん」です。たい平少年の地元・秩父の夏の風物詩といえば「流しそうめん」。たい平少年も子供の頃から夏になると近所でやっていたとか。
実は、モノづくりへのこだわりは昇太少年以上というたい平少年。なんと、自然の竹林の中で「流しそうめん」をやろう!と発案。そして、その長さはなんと60メートル! 夏の終わり、30度を超える気温の中で、黙々と作業を続ける2人のおじさん少年。竹を切るだけでなく、竹の節を抜く作業に一苦労。さらに、画期的な流しそうめん装置を考え出したたい平少年。それは昇太少年も驚く仕掛けでした。
果たして、巨大流しそうめんは無事に完成するのか? 2人のおじさん少年は竹を切りながら、思い出話にも花が咲き、昇太少年に是非食べて欲しいと、たい平少年は「とうもろこし」と「うどん」で思い出の料理を用意。なんと、とうもろこしに味噌を塗って食べ、さらにはうどんつゆにあの調味料を入れて…。恐る恐る口に運ぶ昇太少年。そのお味は?たい平少年の思い出が満載です!