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#137

熱中ゲスト:俳優・角野卓造編

45年以上俳優として活躍を続けてきた角野さん。番組では、“一人飲み”が大好きということで、行きつけのお店に案内していただきました。女優で妻の倉野章子さんは「一人でいるのが好き」と宣言している夫のことを本当はどう思っているのか…スタジオで真相が明らかに。さらに、69歳のときに下した人生の大きな決断に迫ります。

ひとり飲みを楽しむ極意

今回、カメラは角野さんが大好きだという“ひとり飲み”に密着。角野さんがよく訪れるという東京の下町にある居酒屋に案内していただきました。居酒屋では、のれんが出る5分前から店の前で待つ。最初に飲むのは酎ハイなど独自の過ごし方を紹介。なぜ、ひとり飲みをするようになったのか…。ひとり飲みの極意を教えてもらいました。

結婚生活40年!夫婦円満の秘訣

夫婦ともに“ひとり上手”と宣言する角野さん。果たして、40年以上結婚生活を続けてきた女優で妻の倉野章子さんも同じように思っているのか、極秘取材しました。スタジオでは、角野さんが一人で過ごすことが好きなことについて本当はどう思っているのか…。そして、奥様が14年ぶりに舞台復帰したとき、角野さんが取った行動が明らかになります。

過ぎ去ったことは「万事正解」

大学3年生のときに訪れた人生の転機。アングラ演劇の“早稲田小劇場”と新劇の名門“文学座”両方から合格を勝ち取り、悩んだ末、選んだ道とは・・・。俳優として活躍をつづけながら“過ぎ去ったことは万事正解”、“自分が選んだ道に悔いはない”という俳優人生を伺います。

「舞台俳優としての顔」を佐藤B作さんが明かす

親友の佐藤B作さんが、角野さんが舞台の幕が開く前に必ずやることや稽古中に起きた仰天エピソードを語ってくれました。長年、舞台に寄せてきた熱き想い。角野さんにとって“演じる”こととは…。

69歳で下した人生の決断

舞台中に記憶が飛ぶ「虚血性脳貧血」を経験しことをきっかけに、2017年12月、「舞台を一区切り」すると決めた角野さん。舞台に立たないと決めた本当の理由とは・・・。そして、もう一度、舞台に立つ日は来るのか、じっくり伺いました。

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広がる大人の趣味の世界
デアゴスティーニ組み立てシリーズベスト5

毎週あるいは隔週毎にそろえることで、百科事典や模型などが完成する雑誌。
パートワークと呼ばれるこれらの雑誌は、往年の名車や鉄道模型、最近では手芸やドールハウスなど種類も非常に幅広く、熱中世代の興味をくすぐるものばかりです。
ランキングでは、かわいい猫のキャラクターから、本格的なロボットまで、パートワークの奥深さを、ベスト5と共に伝えます。

角野 卓造(俳優)

昭和23年8月10日
【経歴】
学習院大学経済学部卒業
昭和45年 文学座研究所入所(第10期)
  50年 座員となり、現在に至る。
【受賞歴】
昭和59年度 第19回紀伊國屋演劇賞・個人賞 (『ハイキング゙』にて)
  同年度 芸術選奨文部大臣・新人賞(『ハイキング』『息子はつらいよ』にて)
平成11年度 第7回読売演劇大賞・最優秀男優賞
      (『温水夫妻』『おお、星条旗娘!』にて)
平成12年度 第55回芸術祭賞 (『缶詰』にて)
平成18年度 第6回朝日舞台芸術賞秋元松代賞
      (『ゆれる車の音』『夢の痂』『エキストラ』にて)
平成20年度 紫綬褒章