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スポーツ
第55回記念明治神宮野球大会 高校の部 決勝
第55回明治神宮野球大会
2024年11月25日(月)午前10:00~午後1:00
静岡カントリー浜岡コース&ホテル(前編)
#146
極上!ゴルフ場探訪
2024年11月25日(月)よる10:00~10:30
エンタメ・音楽
原田左官工業所 前篇
#82
ウェルビーイング、みつけた
2024年11月25日(月)よる8:54~9:00
岐阜サウナめし
#202
サウナを愛でたい
2024年11月25日(月)よる10:30~10:54
シーズン16 1回戦 マッチ7
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年11月25日(月)よる9:00~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
熱中ゲスト
女優 江波杏子さん
東京生まれ。17歳で大映のオーディションに合格。デビューから6年後の24歳の時に初主演を果たした映画「女の賭場」が大ヒットを記録。シリーズは17作に及び、瞬く間に大映の看板スターに。しかし、江波さん自身は様々な葛藤を抱えていた。その当時の思いとは…。映画、舞台、ドラマと幅広く活動している江波さんのトレーニング風景にも密着。芝居に対する情熱と凛とした江波さんを支えるライフスタイルに迫る。
女賭博師役で看板スターに 複雑な思い…
17歳で大映のオーディションに合格し、18歳で銀幕デビューを果たす。脇役などを務めながら、24歳の時に映画「女の賭場」で初主演の座に就く。女賭博師シリーズは17作にも及び大ヒットを記録。江波さんは瞬く間に大映の看板スターになる。実は江波さんが主演を務めるきっかけになったのは若尾文子さんの代役というものだった。そしてスターになった裏側には思いもよらない出来事が起こっていた。人気の余り、新幹線での移動中には思わぬ言葉をかけられ戸惑ったことも…。その出来事をスタジオで江波さん自身が再現しスタジオ全体が笑いに包まれた。今だから語れる舞台裏と当時江波さんが抱えていた思いとは…。
幼い頃亡くなった母は女優だった 自立のため同じ道を選ぶ
1942年、東京渋谷区に生まれた。母親は掃除や作法に厳しくあまり甘えることができなかったという。そんな母は江波さんが5歳の時に亡くなる。記憶に残るのはとても美しい姿だった。幼い頃は唯一母が残した本を見て過ごすことが多かったという江波さん。そして中学生頃、その母が女優だったと教えられた。一方父親は母亡き後に二度再婚。事実上三人の母の元で育った江波さんは複雑な思いを抱えていったという。そしていつしか、自らの足で立って生活したいと家を出て女優の道を選ぶことになった。
井上ひさし主宰「こまつ座」に参加 役の幅を広げる
大映倒産後にフリーに転身。1973年には映画「津軽じょんがら節」で主演を務め、キネマ旬報主演女優賞を受賞する。芸術性を重んじる作品作りに魅了された江波さんは、その後舞台にも進出する。そこで出会ったのが井上ひさしさん主宰の「こまつ座」だ。旅公演などこれまで経験したことのない世界に刺激を受け演技の幅を広げていく。そして2014年には舞台「ご臨終」で二人芝居に初挑戦。ほとんどセリフがない中、微妙な感情の機微を伝える難しい役どころだった。相手役の温水洋一さんが江波さんの女優魂を感じた瞬間を語った。温水さんのユニークな話に江波さんも思わず笑顔に。演技を磨く中で感じたことや役者の真髄を語った。
女優は体力 ストイックなトレーニングに密着
忙しい日々の中、週一で通うトレーニングに密着した。ストレッチから始まり、ヨガのような体操や機械を使った無酸素運動まで比較的ハードなトレーニングに励んでいる。 江波さんの女優として一人の女性として生き生きした姿を支える日常とは…。
カルチャーランキング
人気の“アラハン本”ランキング
ここ数年100歳前後の著者の本の出版が相次いでいる。これは、アラウンド・ハンドレッド、通称アラハン本と呼ばれ60代~80代の読者中心に生き方や考えを参考になると人気を集めている。 番組ではベストセラーになったアラハン本の著者で医師の高橋幸枝さんを取材。101歳の高橋さんの健康の秘訣、趣味とは? ランキングでは過去7年半のベストセラーからアラハン本をピックアップして紹介。 人生の道しるべとなる1冊が見つかるかも。
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熱中ゲスト
女優 江波杏子さん
東京生まれ。17歳で大映のオーディションに合格。デビューから6年後の24歳の時に初主演を果たした映画「女の賭場」が大ヒットを記録。シリーズは17作に及び、瞬く間に大映の看板スターに。しかし、江波さん自身は様々な葛藤を抱えていた。その当時の思いとは…。映画、舞台、ドラマと幅広く活動している江波さんのトレーニング風景にも密着。芝居に対する情熱と凛とした江波さんを支えるライフスタイルに迫る。
女賭博師役で看板スターに 複雑な思い…
17歳で大映のオーディションに合格し、18歳で銀幕デビューを果たす。脇役などを務めながら、24歳の時に映画「女の賭場」で初主演の座に就く。女賭博師シリーズは17作にも及び大ヒットを記録。江波さんは瞬く間に大映の看板スターになる。実は江波さんが主演を務めるきっかけになったのは若尾文子さんの代役というものだった。そしてスターになった裏側には思いもよらない出来事が起こっていた。人気の余り、新幹線での移動中には思わぬ言葉をかけられ戸惑ったことも…。その出来事をスタジオで江波さん自身が再現しスタジオ全体が笑いに包まれた。今だから語れる舞台裏と当時江波さんが抱えていた思いとは…。
幼い頃亡くなった母は女優だった 自立のため同じ道を選ぶ
1942年、東京渋谷区に生まれた。母親は掃除や作法に厳しくあまり甘えることができなかったという。そんな母は江波さんが5歳の時に亡くなる。記憶に残るのはとても美しい姿だった。幼い頃は唯一母が残した本を見て過ごすことが多かったという江波さん。そして中学生頃、その母が女優だったと教えられた。一方父親は母亡き後に二度再婚。事実上三人の母の元で育った江波さんは複雑な思いを抱えていったという。そしていつしか、自らの足で立って生活したいと家を出て女優の道を選ぶことになった。
井上ひさし主宰「こまつ座」に参加 役の幅を広げる
大映倒産後にフリーに転身。1973年には映画「津軽じょんがら節」で主演を務め、キネマ旬報主演女優賞を受賞する。芸術性を重んじる作品作りに魅了された江波さんは、その後舞台にも進出する。そこで出会ったのが井上ひさしさん主宰の「こまつ座」だ。旅公演などこれまで経験したことのない世界に刺激を受け演技の幅を広げていく。そして2014年には舞台「ご臨終」で二人芝居に初挑戦。ほとんどセリフがない中、微妙な感情の機微を伝える難しい役どころだった。相手役の温水洋一さんが江波さんの女優魂を感じた瞬間を語った。温水さんのユニークな話に江波さんも思わず笑顔に。演技を磨く中で感じたことや役者の真髄を語った。
女優は体力 ストイックなトレーニングに密着
忙しい日々の中、週一で通うトレーニングに密着した。ストレッチから始まり、ヨガのような体操や機械を使った無酸素運動まで比較的ハードなトレーニングに励んでいる。 江波さんの女優として一人の女性として生き生きした姿を支える日常とは…。
カルチャーランキング
人気の“アラハン本”ランキング
ここ数年100歳前後の著者の本の出版が相次いでいる。これは、アラウンド・ハンドレッド、通称アラハン本と呼ばれ60代~80代の読者中心に生き方や考えを参考になると人気を集めている。
番組ではベストセラーになったアラハン本の著者で医師の高橋幸枝さんを取材。101歳の高橋さんの健康の秘訣、趣味とは?
ランキングでは過去7年半のベストセラーからアラハン本をピックアップして紹介。
人生の道しるべとなる1冊が見つかるかも。