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魚が食べたい!#200 魚が食べたい!200回SPぐっさん初ロケ!思い出の八丈島へ
#200
魚が食べたい!-地魚さがして3000港-
2024年11月27日(水)よる9:00~9:54
映画・アニメ
シーズン2 リバイバル 9話 伝染病が大流行?
#9
湖池屋SDGs劇場サスとテナ
2024年11月27日(水)よる8:54~9:00
〝幸せの町〞で移住就農!夫婦で目指す自由な農業ライフ
#103
工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました
2024年11月27日(水)よる10:00~10:30
箱根駒ヶ岳 (はこねこまがたけ)
#128
そこに山があるから
2024年11月27日(水)よる10:30~10:54
#272
Welcome クラシック
2024年11月27日(水)よる10:54~11:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
憧れの名女優 SP 2017年10月で放送5年目を迎える「熱中世代」。番組がこれまで招いたゲストは100名近く。今回から土曜午前10時にお引越しと言うことで、今までご出演いただいた女優の方々の人生にスポットをあてた特別編「憧れの名女優スペシャル」をお届けする。
女優たちの魂の演技
1950年代前半、日本映画の黄金期を支えた女優たち、その魂の演技の舞台裏を名女優たちが明かした。 沖縄戦でのひめゆり学徒隊の悲劇を描いた「ひめゆりの塔」(1953年 今井正監督)。 出演した香川京子さんと渡辺美佐子さんが壮絶な役作りを明かした。 真冬の深夜、千葉県で撮影された南国沖縄のシーンで、香川さんは身も凍るような寒さの中で吐く息が白くならないようにと口に氷を含んで撮影に臨んだという…。 また渡辺美佐子さんも戦時中の女学生の心境に少しでも近づけるよう必死の覚悟であるものを飲んで撮影に挑んだ。その結果今井監督からかけられた言葉とは…。 溝口健二監督作品「赤線地帯」(1956年)で娼婦の役に挑んだ若尾文子さん。何度やってもOKが出ず、追い詰められ「死んだ方が楽」とまで思ったと明かした。しかしそんな時につかんだ事こそ、その後の自分を支えてくれたという。当時の心境から若尾さんが見つけたものとは…。 テレビドラマ「岸辺のアルバム」で主婦が浮気をするという役に挑戦した八千草薫さん。一度は断ったというその役の気持ちがつかめるようになった当時の心境を語ってくれた。
女優と小津安二郎監督
日本を代表する名匠小津安二郎監督。小津監督の作品で主演を務めた若尾文子さん、岡田茉莉子さん、山本富士子さんが小津監督の意外な素顔を明かした。 厳しい演技指導で知られる小津監督の現場での雰囲気と撮影の合間には打った変わった表情を見せるに小津監督への若尾さんの本音に鴻上、進藤も驚きの表情を見せた。 また岡田さん、山本さんも小津監督への熱い思いを語った。名女優たちを虜にした小津監督の魅力とは。
女優たちの決断
1950年代、映画は人気俳優を中心に企画・製作のすべてが進行する“スター・システム”だった。大手の映画会社は専属契約を結んだ俳優は他社の作品に出演させないという「五社協定」を結び、俳優たちの自由な活動を制限した。そんな中、女優たちは様々な決断をしてきた。 人間としての自由を大切にするためにフリーの道を選んだ山本富士子さん。 協定に縛られず、作品を選ぶ権利を持つために「文芸プロダクション にんじんくらぶ」を立ち上げた岸惠子さんと有馬稲子さん。当時の心境と舞台裏を明かした。 また自らが演じたい作品や役に出会ったときにも女優たちは様々な転機を迎えていた 岡田茉莉子さんは、ある本の中に自ら演じたい役を見つけたとき、映画化のためにプロデューサーまで務めた。女優として演じながら作品に対し全ての責任を持ったという当時の状況を語った。 吉行和子さんは古典演劇からアングラ演劇への転身を図った。安定を捨てて挑戦を選んだ吉行さん。新しい道に対して吉行さんならではの熱い思いを語った。
女優たちの結婚
人生最大の転機の一つ「結婚」。女優たちが明かしてくれたエピソードの数々も番組の魅力の一つ。 小山明子さんは大島渚監督からの究極の口説き文句を明かした。その内容に鴻上が「自分も使う」とまで言った口説き文句とは…。 そして「あの時はすみません」と告白した吉行和子さんの驚きの結婚エピソードとは…。 54年も連れ添った映画監督の吉田喜重監督からのメッセージを聞いた岡田茉莉子さん。 吉田監督の「君は女性の全て」という言葉に驚きと喜びの表情を浮かべた。女優として妻として吉田監督の気持ちに応えるように出した言葉とは…。 結婚を機にフランスに渡った岸惠子さん。鴻上から「自分の中に日本を感じる時はどういう時か」と聞かれた時に岸さんがある答えを出した。その言葉に思わず鴻上が「芝居の最後のセリフみたい」と聞きほれた。 テレビプロデューサー大山勝美さんと結婚した渡辺美佐子さん。彼女は「ある極意」に乗っ取った行動で人生の転機を迎えてきたという。その極意にスタジオが大きな笑いに包まれた。
輝いて生きるためのヒント
岸惠子さんは輝いて生きるために自分に対するあることを課しているという。そのあることに進藤が感嘆の声を漏らした。 山本富士子さんは常に良い言葉との出会いを大切にしているという。中でも思わず涙ぐんでしまったというある詩を紹介してくれた。その内容に鴻上、進藤も強く胸を打たれた。 岡田茉莉子さんはジムに多くて週5日通っているという。一生現役でいたいという岡田さんがジムに通い続ける理由を明かした。スポーツに例えたその理由に角澤アナも驚きの表情を見せた。 有馬稲子さんに鴻上が「年を重ねると女の人の方が元気なのはなぜか」という質問出した答えとは…。人生を輝き続ける女優たちからのヒントを届ける。
VTR紹介ゲスト 香川京子、渡辺美佐子、若尾文子、八千草薫、岡田茉莉子、山本富士子、岸惠子 有馬稲子、吉行和子、小山明子(VTR出演順)その他
憧れの名女優 SP
2017年10月で放送5年目を迎える「熱中世代」。番組がこれまで招いたゲストは100名近く。今回から土曜午前10時にお引越しと言うことで、今までご出演いただいた女優の方々の人生にスポットをあてた特別編「憧れの名女優スペシャル」をお届けする。
女優たちの魂の演技
1950年代前半、日本映画の黄金期を支えた女優たち、その魂の演技の舞台裏を名女優たちが明かした。
沖縄戦でのひめゆり学徒隊の悲劇を描いた「ひめゆりの塔」(1953年 今井正監督)。
出演した香川京子さんと渡辺美佐子さんが壮絶な役作りを明かした。
真冬の深夜、千葉県で撮影された南国沖縄のシーンで、香川さんは身も凍るような寒さの中で吐く息が白くならないようにと口に氷を含んで撮影に臨んだという…。
また渡辺美佐子さんも戦時中の女学生の心境に少しでも近づけるよう必死の覚悟であるものを飲んで撮影に挑んだ。その結果今井監督からかけられた言葉とは…。
溝口健二監督作品「赤線地帯」(1956年)で娼婦の役に挑んだ若尾文子さん。何度やってもOKが出ず、追い詰められ「死んだ方が楽」とまで思ったと明かした。しかしそんな時につかんだ事こそ、その後の自分を支えてくれたという。当時の心境から若尾さんが見つけたものとは…。
テレビドラマ「岸辺のアルバム」で主婦が浮気をするという役に挑戦した八千草薫さん。一度は断ったというその役の気持ちがつかめるようになった当時の心境を語ってくれた。
女優と小津安二郎監督
日本を代表する名匠小津安二郎監督。小津監督の作品で主演を務めた若尾文子さん、岡田茉莉子さん、山本富士子さんが小津監督の意外な素顔を明かした。
厳しい演技指導で知られる小津監督の現場での雰囲気と撮影の合間には打った変わった表情を見せるに小津監督への若尾さんの本音に鴻上、進藤も驚きの表情を見せた。
また岡田さん、山本さんも小津監督への熱い思いを語った。名女優たちを虜にした小津監督の魅力とは。
女優たちの決断
1950年代、映画は人気俳優を中心に企画・製作のすべてが進行する“スター・システム”だった。大手の映画会社は専属契約を結んだ俳優は他社の作品に出演させないという「五社協定」を結び、俳優たちの自由な活動を制限した。そんな中、女優たちは様々な決断をしてきた。
人間としての自由を大切にするためにフリーの道を選んだ山本富士子さん。
協定に縛られず、作品を選ぶ権利を持つために「文芸プロダクション にんじんくらぶ」を立ち上げた岸惠子さんと有馬稲子さん。当時の心境と舞台裏を明かした。
また自らが演じたい作品や役に出会ったときにも女優たちは様々な転機を迎えていた
岡田茉莉子さんは、ある本の中に自ら演じたい役を見つけたとき、映画化のためにプロデューサーまで務めた。女優として演じながら作品に対し全ての責任を持ったという当時の状況を語った。
吉行和子さんは古典演劇からアングラ演劇への転身を図った。安定を捨てて挑戦を選んだ吉行さん。新しい道に対して吉行さんならではの熱い思いを語った。
女優たちの結婚
人生最大の転機の一つ「結婚」。女優たちが明かしてくれたエピソードの数々も番組の魅力の一つ。
小山明子さんは大島渚監督からの究極の口説き文句を明かした。その内容に鴻上が「自分も使う」とまで言った口説き文句とは…。
そして「あの時はすみません」と告白した吉行和子さんの驚きの結婚エピソードとは…。
54年も連れ添った映画監督の吉田喜重監督からのメッセージを聞いた岡田茉莉子さん。
吉田監督の「君は女性の全て」という言葉に驚きと喜びの表情を浮かべた。女優として妻として吉田監督の気持ちに応えるように出した言葉とは…。 結婚を機にフランスに渡った岸惠子さん。鴻上から「自分の中に日本を感じる時はどういう時か」と聞かれた時に岸さんがある答えを出した。その言葉に思わず鴻上が「芝居の最後のセリフみたい」と聞きほれた。
テレビプロデューサー大山勝美さんと結婚した渡辺美佐子さん。彼女は「ある極意」に乗っ取った行動で人生の転機を迎えてきたという。その極意にスタジオが大きな笑いに包まれた。
輝いて生きるためのヒント
岸惠子さんは輝いて生きるために自分に対するあることを課しているという。そのあることに進藤が感嘆の声を漏らした。
山本富士子さんは常に良い言葉との出会いを大切にしているという。中でも思わず涙ぐんでしまったというある詩を紹介してくれた。その内容に鴻上、進藤も強く胸を打たれた。
岡田茉莉子さんはジムに多くて週5日通っているという。一生現役でいたいという岡田さんがジムに通い続ける理由を明かした。スポーツに例えたその理由に角澤アナも驚きの表情を見せた。
有馬稲子さんに鴻上が「年を重ねると女の人の方が元気なのはなぜか」という質問出した答えとは…。人生を輝き続ける女優たちからのヒントを届ける。
VTR紹介ゲスト
香川京子、渡辺美佐子、若尾文子、八千草薫、岡田茉莉子、山本富士子、岸惠子
有馬稲子、吉行和子、小山明子(VTR出演順)その他