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【バトンタッチ】5/14(土)よる6時~ 自作ソーラーキッチンカー/10歳が立ち上げたSDGs部

バトンタッチ SDGsはじめてます 貧困をなくそう エネルギーをみんなに そしてクリーンに SDGs

2030年は、今から8年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

エネルギー自給自足は夢じゃない?
自作ソーラーキッチンカーで全国へ
青空幸屋 かのうさちあさん/
10歳だって地球のためにできることがある!
アースデイに参加した若者たち
SOZOW SDGs部を立ち上げたmocomocoさん

エネルギー自給自足は夢じゃない?
自作ソーラーキッチンカーで全国へ
青空幸屋 かのうさちあさん

兵庫県神戸市に出店している一風変わったキッチンカー。有機野菜など厳選素材を使い、その場で焼きあげる看板メニューの「焼き鳥丼」が人気の行列ができる店。車の上にはソーラーパネル。実はこのキッチンカー、調理も移動も太陽エネルギーでまかなうことを目指して作られた。

その店主が今回の主人公 かのうさちあさん。

キッチンカーはかのうさんが通販で購入したソーラーパネルやホームセンターで買った資材などを使って自作したもの。地球温暖化は待ったなし。自分たちが使うエネルギーにもっと興味を持って欲しい、キッチンカーだけでなく、クリーンエネルギーを取り入れた生活を実践するかのうさんの取り組みをぜひご覧下さい。

問い合わせ先
青空幸屋
https://aozorasatya.wixsite.com/my-site-8/contact-5


 

10歳だって地球のためにできることがある!
アースデイに参加した若者たち
SOZOW SDGs部を立ち上げたmocomocoさん

地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する日「アースデイ」。それを祝したイベントは全世界で行われ、約10億人が参加するとも言われる。東京でも今年4月16日、17日に開催。そこで「世界の環境問題」「貧困問題」について訴えるため、このイベントに参加した子どもたちがいた!

そのリーダーが今回の主人公。「SOZOW」SDGs部のmocomocoさん。

SOZOWとは小中学生を対象としたオンラインを使った習い事サービス。プログラミングやデザイン、お金や経済の仕組みなど学校では教わらない知識を身につけることができる。
このサービスを利用しているmocomocoさんは、小学四年生の時SOZOW内でのクラブ活動、SDGs部を立ち上げた。なぜなら、今も世界のどこかで貧困にあえぐ、自分と同世代の子どもがいる現実を知ったから…

そこで50名ほどの部員を集め、地球の問題を啓発するため、これまでにも廃油を使ったキャンドル作りなどを実践。そんな部員たちの次なる目標がアースデイ東京への参加。そこで子どもたち自らクラウドファンディングで資金を調達!自分たちの伝えたいメッセージを込めたエコバッグを販売!

SDGsをはじめるのに年齢なんて関係ない!mocomocoさんやSDGs部の若者たちの活躍ぶり、ぜひご覧下さい。

問い合わせ先
SOZOW
https://form.run/@SOZOW-contact

 


5月14日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

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