x

【バトンタッチ】愛媛の絶景 段々畑のある町のSDGs! 「無茶々園」

バトンタッチ SDGsはじめてます 陸の豊かさも守ろう

2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

 

愛媛県の西、明浜町 海辺の美しい段々畑。みかんの名産地は文化財にも指定されている。この地にSDGsの先駆者たちが始めたグループがある。その名も「無茶々園」

今回の主人公はその代表大津清次さんと無茶々園に関わる人々。

「無茶苦茶」から「苦」を取り除いた名前は、昭和40年代、この地で柑橘類を有機農業で育てようという当時としては無謀な挑戦に立ち上がった3人がつけた名前。

農薬を使わない無骨な見た目の果実を売るために消費者への直販を試みたり、雨や川を通じて繋がる海産業者と連帯したり、気がついたらSDGsが目標としている多くのカテゴリーに当てはまる活動をする大きなグループに成長していた。「暮らしを人任せにしない」「自分たちが持っているもの生かして幸せに生きていく」無茶々園の取り組みぜひご覧下さい。

 

3月5日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう


LINE はてブ

コメント