料理研究家 枝元なほみさん
元々は芝居の道を歩んでいた枝元さん。
所属していた劇団が解散したのをきっかけに、得意だった料理の道に。
作りやすくて、独創的なレシピと飾らないキャラクターで人気に。
東日本大震災をきっかけに「食」のプロとして世界に対して
出来ることはないか考えるようになった。
世の中にこんなに食べ物が溢れているのに食べられない人がいる。
一食に困る人がたくさんいるのに今日も貴重な食材が無駄になっている。
「食」のプロが取り組む、キッチンから世界を変えるための挑戦、ぜひご覧ください。
2月5日(土)よる6時~
番組サイトはコチラ
2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。
年末年始ニュースでも報道された「年越し大人食堂」。
生活困窮者を支援するために配られたのは栄養満点の手作りの弁当
その数、700食。もちろん無償。
丹精込めて作られたおいしいごはんはたくさんの人を勇気づけた。
今回ご紹介するのはこの「大人食堂」のキッチンで大活躍していた方