2030年は、今から10年後。 番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。
木村さんは青森でデザイナーとして活動しながら娘を育ててきたシングルマザー。 クレヨンの作り方なんて全く知らなかったそうです。 そんな木村さんが安心安全かつフードロスを削減する素敵なアイデアを思いついたのは シングルマザーとして仕事や子育てに頑張る中、過ごした娘さんとの時間の中から。
子供の頃から「クレヨンに救われた」という 木村さんとクレヨンの物語、ぜひご覧下さい。
2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。
とうもろこし、キャベツ、りんご、ごぼう・・・
なんだか美味しそうな色の名前がついたクレヨン。
実はこれ「そらいろ」みたいな色のイメージでつけられた名前ではない。
なんと本当に野菜や果物が原料!他に使われているものもお米のワックスや油。
だから、万が一子どもの口に入っても安全。
しかもりんごやごぼうの皮などを加工する際に捨てられる部分を集めて作られていて
フードロスの削減にもなっている。
この「おやさいクレヨン」を創りだしたのが今回の主人公。