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【バトンタッチ】「ことばやカルチャーの壁を破り活躍する人材を育てたい!」 徳増浩司さん

バトンタッチ SDGsはじめてます 人や国の不平等をなくそう

2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

 

東京・渋谷区にあるグラウンドでラグビーをする子どもたち。
3歳から18歳の男女が汗を流すが、その特徴はコーチの指導も子ども達の会話も
ほとんどが英語。でも、インターナショナルスクールではない。
日本人だけでなく、様々な国籍の子ども達が所属する多国籍ラグビークラブ。
コーチも多国籍で、まだ英語を理解していない幼児にも、お構いなしに英語で
ラグビーを教えている。
この一風変わったラグビークラブを作った方が今回の主人公。

 

渋谷インターナショナルラグビークラブ 徳増浩司さん

 

かつては、無名の高校ラグビー部を全国優勝に導いた名将で
ラグビーW杯の日本開催を実現させた立役者の1人!
そんなラグビー界の重鎮が英語で話す子どものラグビークラブを作ったワケとは?

海外の人と触れ合う機会の少ない日本で、言葉や文化、習慣の壁を破り世界中の人々とコミュニケーションをとれる人材を育てたい!
ラクビー界のレジェンドの国際的に活躍できる子どもを育てる取り組み、ぜひご覧下さい。

 

1月8日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう


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