【バトンタッチ】「悔しい思いをして魚の世界に飛び込んだから、誰よりも得意になりたかった」栗原友さん

バトンタッチ SDGsはじめてます つくる責任 つかう責任

2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

 

東京・築地場外市場の一角に人だかりのできるお店が!
みなさんのお目当ては惣菜!新生姜や青じそで作った自家製ソースがかかった明石鯛の刺身にアンコウのホルモンが入った焼きそば。「コチュジャン」に漬けたサバなど、
見ているだけでお腹がなりそうな独創的な惣菜でフードロスに立ち向かっているのが今回の主人公。

 

クリトモ商店店長、料理家の栗原友さん

 

母親はカリスマ的人気を誇る料理研究家・栗原はるみさん。
弟の心平さんも人気の料理家という料理家一族に育った友さん
けれど、学校卒業後は料理の道に進まず、10年間ほどファッション業界で働いていました。
そんな彼女がなぜ、母と同じ料理の世界に飛び込み、アイデア惣菜で魚のフードロス削減を始めたのか?
小さな魚屋さんが始めた、世界を変えるかもしれないアイデアに満ちた取り組み。
ぜひご覧下さい。

 

1月8日(土)よる6時~

番組サイトはコチラ

 

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任


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