2030年は、今から10年後。 番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。
一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)を設立 代表理事・機構長 村木風海さん 弱冠二十歳、現役大学生の村木さん。小学4年生の時、読んだSF小説の中の火星の描写 に感動、火星の大気はほとんどが二酸化炭素だと知り、これを酸素に変えられないかと 研究をはじめました。そのうち地球が今温暖化という危機的状況にあり その問題を解決する鍵も「二酸化炭素」であることに気づきます。 そこで村木さん「火星人になる前に地球を救おう!」と 地球の大気から二酸化炭素を回収する装置を開発、その名は「ひやっしー」 脱力系のネーミングですが空気中の二酸化炭素回収装置としては世界最小 トランクくらいの大きさの装置1台で12畳分の草原と同じ位の 二酸化炭素を吸収してくれます。しかも日々進化を続けていて、 将来ひやっしーが世界中に普及したら温暖化問題解決してしまうかもしれません。 さらには回収した二酸化炭素を利用する 様々なプロジェクトも動き出しています。
9歳か10歳で研究を始めて10年。すでに大きな成果を出し注目を集める村木さん。 その成功の秘密探るべく、今回、彼が研究を始めたのと同学年の朝日小学生新聞の 記者さんたちもインタビューに挑みました。 周りの人から否定されても村木さんが努力を続けられた理由とは?
研究したいことは限りなくある、250歳までは続けたいという、村木さんの挑戦 ぜひごらん下さい。
※今回の村木さんの取り組み・インタビューは、朝日小学生新聞(5月31日付)、朝日中高生新聞(5月30日号)でそれぞれ掲載されました。
(お買い求めはお近くの朝日新聞販売店にお問い合わせください)
2030年は、今から10年後。
番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。
一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)を設立 代表理事・機構長 村木風海さん
弱冠二十歳、現役大学生の村木さん。小学4年生の時、読んだSF小説の中の火星の描写
に感動、火星の大気はほとんどが二酸化炭素だと知り、これを酸素に変えられないかと
研究をはじめました。そのうち地球が今温暖化という危機的状況にあり
その問題を解決する鍵も「二酸化炭素」であることに気づきます。
そこで村木さん「火星人になる前に地球を救おう!」と
地球の大気から二酸化炭素を回収する装置を開発、その名は「ひやっしー」
脱力系のネーミングですが空気中の二酸化炭素回収装置としては世界最小
トランクくらいの大きさの装置1台で12畳分の草原と同じ位の
二酸化炭素を吸収してくれます。しかも日々進化を続けていて、
将来ひやっしーが世界中に普及したら温暖化問題解決してしまうかもしれません。
さらには回収した二酸化炭素を利用する
様々なプロジェクトも動き出しています。
9歳か10歳で研究を始めて10年。すでに大きな成果を出し注目を集める村木さん。
その成功の秘密探るべく、今回、彼が研究を始めたのと同学年の朝日小学生新聞の
記者さんたちもインタビューに挑みました。
周りの人から否定されても村木さんが努力を続けられた理由とは?
研究したいことは限りなくある、250歳までは続けたいという、村木さんの挑戦
ぜひごらん下さい。
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