新しい発想で、世の中にアタラシイ驚きを与えるフレッシュなヒトがいます。
「Fresh Faces~アタラシイヒト~」では、さまざまな分野で、第一線を走るフレッシュな人々を紹介していきます。
野口朋寿 フィッシュレザーブランド「tototo」代表
寒ブリをはじめとした漁業文化が息づく富山県氷見市で、ブリや鯛など、
魚の皮を使った日本で唯一のフィッシュレザーブランドを立ち上げた野口。
ブランド名のtototoには富山弁で魚を意味する「とと」と共存する豊かな未来を作るという意味を込めた。ほとんどが廃棄される魚の皮を有効利用することでゴミを減らし、氷見市のアピールにもつながる一石二鳥の事業。
さらに、フィッシュレザーが革製品の主流になっていくことで、皮革製品の製造のためだけに育てられ、処理される動物を減らすことも目論む。
命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくりを目指す野口が、氷見市の有志と共に研究と実験の末、作り上げたフィッシュレザーとは。
Fresh Faces~アタラシイヒト~
3月20日(土) よる8時54分~
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