EARTH friendlyに生きる人々、生きた人々-そんな「アーシスト」を毎週1人取り上げる
「アーシストCafe 緑のコトノハ」。
今回のアーシストは、イラストレーターの大橋明子さん。
こんな時代だからこそ、自宅で楽しむエコフレンドリーな野菜作りを始めてみませんか?
イラストレーターの大橋明子さんが、野菜の切れ端を使った「再生栽培」のコツを伝授するYouTubeが大人気です。
例えば・・・食べ終わった豆苗の根っこをプランターに植えてエンドウ豆を育てる。ブロッコリーの軸から脇芽を再生させ収穫する。山芋の皮から発芽させムカゴを作る。余った「かけら」からショウガを生み出す・・・など、大橋さんの動画にはアイディアがいっぱい。
再生栽培を始めたきっかけは、生ゴミ堆肥の中にいろんな芽が出て生きようとしていることに気づき、「応援したい」と思ったことでした。
今年3月、新型コロナの流行によるステイホームで、 『YouTubeを見る時間が長くなり、その時に火がついたように自分も発信したいって思った』と言う大橋さん。
「ゴミと思っていたものが力強く育っていく姿に勇気をもらえる」菜園ライフを、今こそ広めたいと考えています。
★大橋さんのYouTubeチャンネルは・・・
https://www.youtube.com/user/akikoohashi
★イラストレーションの仕事については・・・
http://ohashiakiko.com/
SDGsの目標2「飢餓をゼロに」
SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」
「アーシストCafe 緑のコトノハ」2月1日(月)~4日(木)よる7時54分~
HPはこちらから
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