【緑のコトノハ】すべての食べてを「食べ手」へ フードロス削減に向けて

緑のコトノハ つくる責任 つかう責任 SDGs

EARTHfriendlyに生きる人々、生きた人々-そんな「アーシスト」を毎週1人取り上げる
「アーシストCafe 緑のコトノハ」。

今週のアーシストは2019年に「環境省グッドライフアワード」の「環境大臣賞優秀賞」を受賞した注目の起業家、川越一磨さん。

食品廃棄の問題に画期的なウェブ事業で取り組んでいます。

それは「食べてほしいもの」を「食べ手」につなぐスマホのアプリ「TABETE」。

 

売れ残った弁当やパンから、ドタキャンされたレストランの料理まで、私たちの身の回りにはまだ食べられるのに捨てられてしまうフードロスでいっぱいです。

「TABETE」に登録している飲食店は、売れ残りそうなものを値引きしてアプリにアップします。

すると会員の「食べ手」が予約し、お店で購入できます。

誰もが得をしながら環境問題に取り組める優れたシステムをご紹介します。

 

SDGsの目標12「人や国の不平等をなくそう」

「アーシストCafe 緑のコトノハ」8月24日(月)~27日(木)よる7時54分~

※26日(水)、27日(木)はごご5時56分よりお送りします

HPはこちらから

 


LINE はてブ