小泉進次郎・環境大臣 緊急生出演!
「気候危機」宣言「脱炭素」戦略 温暖化の脅威に向き合う!!
ニュースの本質に触れ、生放送で核心に迫る報道番組「日曜スクープ」。
8月2日(日)放送では「気候危機」を宣言し、社会変革を訴える小泉進次郎・環境大臣が緊急生出演する。
「脱炭素」に向けて、国のエネルギー政策は石炭火力の見直しに大きく舵を切り、
今後のカギを握るのは再生可能エネルギーの活用。現場取材を積み重ねてきた山口豊アナが問います
SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」
SDGsの目標13では、「気候変動に具体的な対策を」打つことを課題として明示しています。
気候変動問題であるとされている温室効果ガスが現在も増加しています。
※番組情報:「日曜スクープ」
2020年8月2日(日)よる6時54分~生放送
コロナの毎日でつい忘れがちですが、去年の豪雨で今年はさらに悪化するだろうとの嫌な予感が当たり、来年はもっと厳しい状況になるだろうと思っています。
小泉さんには環境大臣として、脱炭素化と同時に日本の都市住居環境のあり方について、特に戸建信仰の流れを変えてもらいたい、、と期待しています。
地球は重力から真球になりたいのですから日本の地勢が厳しいのは当然です。
何故日本人はこの自然の厳しい土地に住み続けているのだろうと悩みます。
1億以上の私たちは山を切り開き海に迫り出し生き続けなければなりません。
コロナの影響で地方分散が多少進むかもしれません。
でも今も私の家の周りでは安い戸建て住宅が増え続けています。
脱炭素化2030年までのメルクマールは厳しい目標ですが、
その効果で水害の防止ができるのはさらに先のことでしょう。
一軒家に住みたいなら郊外に行けとフランスで物件を探しているときに言われました。
利便性のある都市中心部で一軒家が例外なのは論理的に考えれば当たり前のことです。
しかし東京では戸建てがフランスと比べて安く手に入ります。
小泉さんには日本人の戸建信仰を変えることができると期待しています。
(これは国土交通省か、、)
脱炭素化が長期的な対策とすれば、
地方分散と都市住居環境の変革は日本文化を守る短期対策として、
もっと急務だと思います。