今回のゲストは、女子ホッケー日本代表の小野真由美さんです。2008年の北京、16年のリオと2大会連続で五輪に出場。一度は引退したものの、再びコートに舞い戻り、来年に迫った大舞台でも活躍が期待されています。

番組恒例の3枚の写真。真由美さんが選んだのは現役復帰後の1枚、18年のアジア大会で金メダルに輝いた時のワンカットでした。写真を眺めながら、「戻ってきて良かったと思いました」と頬を濡らす真由美さん。涙の理由と、現役復帰に込められた想いに迫ります。

現在35歳。以前とは“見える景色”が変わっています。「監督が何を望んでいるのか。今のチームは勝てる雰囲気なのか」…。状況を客観的に捉えられるようになりました。大きかったのは、指導者を目指して留学した、強豪国オーストラリアでの経験。そこで彼女が得たものとは？

2020を目指してホッケーに打ち込む一方、普段は介護の会社で働く真由美さん。会社通期での「挑戦」や、仕事を通じて見つけた理想の女性像を語る他、「ブタのぬいぐるみと寝ている」というプライベートな一面も明らかに！