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旅・くらし
「DoTEフェス」
#308
暦に集う
2024年11月24日(日)よる8:54~9:00
木や森のよさを伝える 崎川哲一(さきかわ・てついち)33歳
未来につなぐエール
2024年11月24日(日)午後6:54~よる7:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
報道・ドキュメンタリー
株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保 前編故郷の丘からの風景がくれた 「何とかなる」の思い
#85
トップの源流
2024年11月23日(土)よる6:00~6:30
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
突然ですが、100メートルを5、6秒で駆け抜けるサラブレッドが苦手なことを知っていますか?答えは障害物。足元に丸太1本落ちていたらそれを超えられない馬も多いのだそう。競走馬は、石1つ落ちていない整備された場所で毎日走るための訓練を受けます。だからいざ異物を目にすると、どうして良いか分からなくなってしまうのだとか。そんな特殊な世界に生きてきた馬たちの幸せな余生のために頑張っている人が今回の主人公。
岡山乗馬倶楽部代表の西崎純郎さん。 今、日本でレースのための競走馬として登録されている馬はおよそ2万頭。そのうち約5千頭が毎年引退しています。けれどその後、違う世界に適応できない馬も多いのだそう。早く走ればなんでも許された競走馬時代からの、その後、最も需要があるのは乗馬馬。人と仲良くして、多くの人を受け入れられないと役割をこなせません。それは多くの競馬馬にとって簡単ではないこと。協調性がないことで、牧場をたらい回しになり行き場のなくなってしまう馬も。そんな馬たちを救うため、西崎さんは引退した競走馬をオーナーから引き取り、その後の馬生を幸せに暮らすための訓練、リトレーニングを行っています。競馬界では全く勝てなかったのに、西崎さんの元でリトレーニング、目覚ましい活躍をするようになった馬も。西崎さん自身、馬との出会いで自分の人生が変わったのだそうです。「人も馬も輝ける場所はきっとある」西崎さんの取り組み、ぜひご覧ください。
問い合わせ先 岡山乗馬倶楽部 http://okayama-jobaclub.com
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新しい馬の文化を作っていきたい
競走馬の“引退後”を支える 西崎純郎(にしざきすみお)さん
突然ですが、100メートルを5、6秒で駆け抜けるサラブレッドが苦手なことを知っていますか?答えは障害物。足元に丸太1本落ちていたらそれを超えられない馬も多いのだそう。競走馬は、石1つ落ちていない整備された場所で毎日走るための訓練を受けます。だからいざ異物を目にすると、どうして良いか分からなくなってしまうのだとか。そんな特殊な世界に生きてきた馬たちの幸せな余生のために頑張っている人が今回の主人公。
岡山乗馬倶楽部代表の西崎純郎さん。
今、日本でレースのための競走馬として登録されている馬はおよそ2万頭。そのうち約5千頭が毎年引退しています。けれどその後、違う世界に適応できない馬も多いのだそう。早く走ればなんでも許された競走馬時代からの、その後、最も需要があるのは乗馬馬。人と仲良くして、多くの人を受け入れられないと役割をこなせません。それは多くの競馬馬にとって簡単ではないこと。協調性がないことで、牧場をたらい回しになり行き場のなくなってしまう馬も。そんな馬たちを救うため、西崎さんは引退した競走馬をオーナーから引き取り、その後の馬生を幸せに暮らすための訓練、リトレーニングを行っています。競馬界では全く勝てなかったのに、西崎さんの元でリトレーニング、目覚ましい活躍をするようになった馬も。西崎さん自身、馬との出会いで自分の人生が変わったのだそうです。「人も馬も輝ける場所はきっとある」西崎さんの取り組み、ぜひご覧ください。
問い合わせ先
岡山乗馬倶楽部
http://okayama-jobaclub.com